ブライズシャワーはご存知でしょうか?
最近では日本でもブライズメイドの演出を取り入れている方が増えてきています。合わせて、ブライダルシャワーを取り入れている方も増えてきているそうです。
そこで、ブライダルシャワーの意義や現在日本のウェディングでの取り入れ方などまとめてみました。ブライダルシャワーを検討している方は是非参考にしてください。
■ブライダルシャワーとは!?
ブライダルシャワーとは、結婚が近い花嫁を友人や親族が祝福するという、欧米では一般的な前祝いパーティーです。
ブライズメイドとなる花嫁の親しい未婚の女性の友人などが企画し、結婚式の2ヶ月前〜2週間前くらいにブライズメイドの自宅やレストランなどで行います。
参加者は、プレゼントとして、新婚生活に必要な道具などを持ち寄るのが習わしです。
■ブライダルシャワーの取り入れ方
まずは場所を決めましょう
新婦、ブライズメイドを含めた参加者が無理のない場所がいいでしょう。そういう意味では、ブライズメイドの自宅やレストランが良いかもしれません。また公園などの屋外もありかもしれませんし、少し羽目を外して楽しむならホテルの1室を借りるなども検討しても良いかもしれません。夜通しのガールズトークが楽しめますね。
ドレスコードを決める
結婚式のテーマに合わせたカラーのドレスコードにしたり、みんなでお揃いの衣装にしたり、仮装をしたりなどすると非日常を楽しめ流と同時に、写真で残した時にも絵になりますね。
会場装飾をする
例えば結婚式のテーマにあわせたカラーの装飾をしたり、新婦の趣味に合わせた装飾にするなどを統一感のある装飾にするとパーティーがよりいっそう盛り上がりますね。
(出典:http://www.birthdaybank.jp/bbs/honeycomb/)
プレゼントを決める
新生活に役立つプレゼントが良いでしょう。例えば、調理器具、食器、化粧品、家電など。セクシーなプレゼントとしてランジェリーを送る場合も多いそうです。
(出典:http://www.mikiseabo.com/howto/p-15.html)
費用はどうする?
新婦へのプレゼントという考え方から、ブライズメイドをはじめとした参加者の負担というのが一般的なようです。
いかがでしたか?
日本ではまだまだ一般的ではないかもしれませんが、新婦へのプレゼントの一つとしてこれから定着していきそうですね。ブライズメイドと一緒ですが、元々の意味を理解しつつファッション的な感覚で取り入れるなど新しい解釈もありですね。