結婚式披露宴へのお呼ばれ。せっかくご招待いただいた新郎新婦の晴れの舞台なので、気持ち良く参加したいものです。でも、多くの女性ゲストが「どんな服装で行ったら良いのか?」「毎回同じような服装は嫌だな」というような服装などで悩みます。しかも結婚式ギリギリのタイミングになって悩んでバタバタしてしまうんですよね。
結婚式に参列する際のマナーやNGのポイントはネットや書籍でも色々書かれています。読めば読むほど本当に堅苦しくて難しいものばかり。特に初めて結婚式・結婚式二次会に参列するときは本当にわからないことばかりで、そのような堅苦しいマナーのことを考えると結婚式への参列が不安になってしまいますね。
また、すべてのマナーやNGポイントをきちんと守ろうとするとはっきり言って「ダサく」なってしまいます。そこで今回は服装(ドレス)からバッグ、足元、アクセサリー、髪型などのみんなが悩むポイントについて、最低限のマナーやNGポイントをきっちり押さえつつ、トレンドを押さえておしゃれに見える最新の情報でまとめてみました。
■服装(ドレス)についてのマナーとNGポイント
結婚式のゲスト服装(ドレス)の基本マナーについて
結婚式に参加する際に皆さんはどのような服装で参加されているのでしょうか?お着物の女性ゲストの方も1割程度いらっしゃいますが、親族を除いては基本的にはみなさん「ワンピースドレス」で参加されています。それではどのようなドレスでみなさん参加されているのでしょうか?迷った時のドレスの決め方について優先順位の高い順にまとめてみます。
(優先順位1) パーティードレスのカラーの基本
結婚式においてはブラック&ネイビー系とベージュ&ピンク系が人気を二分しています。この2種類のカラーはフォーマルな場にマッチしており、上品なイメージを与えるためとても迷ったら選ぶべき基本のカラーと言えます。もちろん好みもありますので、グリーン系、イエロー系、レッド系を選ばれる方もいらっしゃいます。
【20代におすすめドレス】
20代であれば、ピンク系でも発色の良い明るめのドレスを選ばれる方が多く、ネイビー系はどの世代でも使えるオールマイティなカラーです。20代は全体的に明るめのドレスを着用しても全く嫌味にならないので、少し明るめのカラーを選ぶと結婚式の会場に華を添えるような存在になると思いますよ。
ネイビー系なら「kate spade new york(ケイトスペード ニューヨーク)コットンシルクフレンチドレス」
ブルー系なら「FOXEY NY(フォクシーニューヨーク)バロン・ドレス」
ピンクベージュ系なら「FOXEY NY(フォクシーニューヨーク)デイジードレス」
【30代40代におすすめドレス】
30代40代であれば、ネイビー系全般、ブラック系全般が上品でベターな選択です。また、ピンク系の中でも明るいものでなく、できるだけベージュに近いものを選ぶと良いでしょう。30代は品のあるスタイルを求められますので、あまり明るめで派手なカラーは選択されない方が落ち着いたイメージを与えよいと思います。
ブラック系なら「YOKO CHAN(ヨーコチャン)パールドレス」
ネイビー系なら「Drawer(ドゥロワー)フレンチスリーブドレス」
ベージュ系なら「FOXEY NY(フォクシーニューヨーク)アクトレスドレス」
(優先順位2)パーティードレスの素材の基本
ひとえにワンピースドレスと言っても素材は様々。プチプラなデイリーユースのワンピースに良くあるコットンワンピースでは結婚式などのパーティーの場にはふさわしくありません。素材に関しては、「シルク」「ポリエステル」「トリアセテート」「ビスコース」あたりがベストです。また、シルクなどの高級な光沢感は良いですが、ポリの安っぽい光沢感は避けた方が良いです。
こちらの「CELINE(セリーヌ)」のドレスはビスコース91%
(優先順位3)パーティードレスのデザインの基本
スカート丈に関しては、親族としての参加であれば膝丈ぐらいがベスト、友人としての参加であれば膝丈から膝上5cm程度がベストでしょう。もちろんデザインによってはもう少し膝上でも素敵に見えるものもありますので、ご自身にあったデザインかどうかで決めましょう。
スリーブ(袖)に関しては、本当に様々なデザインがあります。長さに関しては、いわゆる長袖であるロングスリーブ、5部丈のハーフスリーブ、半袖のショートスリーブ、袖がないいわゆるノースリーブ、片方の肩だけであるワンショルダー、キャップスリーブのような形のキャップスリーブなどなど。ご自身の好みや露出を考えてスリーブの形を決めると良いと思います。
合わせてネックライン(首回り)のデザインも様々。Tシャツのようなラウンドネック、クルーネック、Vネック、卵型に大きく開いたオーバルネック、肩が大きく開いたオフショルダー、首の後ろで結んだデザインのホルターネック、肩ひもがないビスチェタイプなどなど。こちらもご自身の好みや露出を考えてデザインを決めると良いでしょう。
デザインに関しては好みの問題もありますが、やはりブランドのワンピースドレスはどれだけシンプルであっても生地の質感やシルエットが計算されているので上品に見えますのでオススメです。
結婚式で避けるべき服装(ドレス)とNGポイント
白系色のドレスはNG
(出典:https://ja.aliexpress.com)
ホワイトのパーティードレスは新婦のドレスとかぶってしまいます。白のドレスは絶対的にNGです。薄いベージュやクリームカラーに関してもできれば避けるべきですが、例えばバッグや靴のカラーを濃いカラーやカラフルなものを選ぶことでコーディネートは可能です
お水系のドレス
ネットでも安く購入できるものが多いですが、キャバ嬢系の派手で露出が多いドレスは絶対にNG。ラメが多かったり、必要以上に露出されているので下品に見えてしまいます。
発表会で使用するようなドレス
(出典:http://item.rakuten.co.jp/)
発表会で着用するようなデザインが派手で超ロング丈のドレスや、光沢が強すぎるものはNG。主役は自分ではなく新郎新婦ですよ。
デイリーユースのコットンワンピースはNG
(出典:http://schwartz.jp/)
プチプラなデイリーユースのワンピースはやはりNG。コットン素材が多く、結婚式の場にはふさわしくありません。見た目にも全くフォーマル感がなくすぐに「普段着ですね」とわかってしまいます。
アニマル柄やプリントはNG
アニマル柄やポップなプリント柄もやはりNG。結婚式のようなフォーマルの場において、ヒョウ柄、トラ柄、牛柄などは相応しくないので絶対にNGです。小さくワンポイントならそれほど気にすることはないでしょう。
リクルートスーツはNG
就職活動で利用するようなリクルートスーツもNG。一見、キチンとした服装のようではありますが、結婚式はあくまでハレの場でありパーティーです。ですので華やかさの全くない地味なリクルートスーツはNGです。
結婚式のゲスト服装(ドレス)の迷いがちなポイント
ブラックドレスはNGなの?
黒い服装は不祝儀を連想させるのでNGというマナー記事がありますが、そんなことは全くなく、逆におすすめカラーです。いわゆるリトルブラックドレスは年齢問わず人気であり、使い勝手が良く、女性を綺麗に見せてくれるドレスの一つです。パールのアクセサリーとも相性が良いです。特に30代40代の女性はブラックドレスが一番似合う年代ですので、ぜひ着ていただきたいドレスの一つです。ただし、デパートのフォーマルウェアコーナーで販売しているような喪服にも使えるものではなく、パーティー映えするようなデザインのブラックドレスを選んでください。また、バッグや靴などを華やかにすると、全身真っ黒にならずにより素敵になります。
バイカラードレスはNGなの?
バイカラーとはいわゆる2色使いのこと。フォーマルドレスは単色無地でなければいけない、2色使いは「わかれる」という意味があるから結婚式では縁起が良くないので着てはいけない、などというマナー記事がありますが、現在では全くそんなことはありません。バイカラー自体が現在のトレンドファッションでもありますので全く気にすることなく着ていただいて大丈夫です。
パンツスタイルはNGなの?
結婚式はワンピースドレスでなければいけないという古い記事もありますが、そんなことはありません。オールインワンやパンツスタイルを実際に結婚式・結婚式二次会でも着用されている方も増えてきています。新婦さんのウェディングドレスでもオールインワンが出てきているほどですので全く問題ありません。少し高めのヒールを合わせるとカッコよくなりますよ。ただし、先ほどのリクルートスーツのようなものではなくドレッシーなデザイン/素材のものを選んでくださいね。
膝が見えるドレスは絶対にNGなの?
そんなことはありません。ドレスのデザインにもよりますが、あまりに露出が目立つミニ丈であったり、お水ドレスのように下品な印象を与えるようなものでなければ問題ないでしょう。
ファードレスは「殺生」を連想させるのでダメ?
こちらも古い記事によく「ファーや革製品は殺生をイメージさせるのでNG」「食事をする場所なので毛皮の毛やホコリが料理の中に入ってしまうので不衛生なのでNG」などということが記載されていますが、そんなことはありません。最近では、新婦のウェディングドレスにファーボレロを合わせたコーディネートなども出ているぐらいですので、ゲストのファー使いについては徐々に許容されていると言えるでしょう。ただし、すべてがファーのドレスやコートなどはさすがに結婚式に相応しくないので、ファーケープやボレロを利用したりする程度にとどめておくと良いでしょう。
肩が見えるドレスはボレロやショールを羽織った方が良い?
結婚式の時間帯によっては肌の露出を細かく定めているマナーもありますが、気にする必要はないでしょう。日本の結婚式自体がいろいろな価値観で成り立っているものですので、そもそもそのようなルール自体が意味のあるものではありません。自分自身がケープやボレロを羽織った方が素敵に見えるかどうか、着用しているドレスに対してバランスが良いかどうか、で決めるべきでしょう。
ストッキングは履かなくてはいけないの?
ストッキングは必ず履かないといけないというのは特にありません。着用しているドレスに合うかどうかで決めればよいでしょう。また、黒のストッキングをNGとしている記事もありますが、そんなことはありません。こちらもドレスとのバランスで決めればよいでしょう。たとえば、ラメが沢山入っている、網タイツである、黄色や赤などのカラータイツ、などはさすがに結婚式の場に相応しくないのでNGではあります。
結婚式におすすめの服装(パーティードレス)
それでは、いくつかオススメのゲストドレスをご紹介。
YOKO CHAN(ヨーコチャン)ペタルスカートパールドレス
Mame Kurogouchi(マメ クロゴウチ)リバーレースクラシカルドレス
Mame Kurogouchi(マメ クロゴウチ)リバーレースIラインドレス
FOXEY NY(フォクシーニューヨーク)サーキュラースカートドレス
ESTNATION(エストネーション)レースカバーオールインワンドレス
■バッグについてのマナーとNGポイント
結婚式のゲストバッグの基本マナーについて
基本的に結婚式のパーティー会場に持ち込むバッグはいわゆる「パーティーバッグ」と言われるものです。基本的にクラッチ型のバッグであり、持ち手がなく抱えたり、握るようにして持つバッグになります。バッグによってはチェーンが付いているものもあります。あまり物が入るようなものでなく、アクセサリーのようにドレスを含めた全体のコーディネートの一つとして捉えると良いと思います。
結婚式で避けるべきバッグとNGポイント
ショップバッグなどの紙袋はNG
よくサブバッグとしてブランドのショップバッグを利用されている方がいらっしゃいますが、これはNGです。もし利用する際は、披露宴会場には持ち込まずにクローク等に預けるようにしましょう。
大きなバッグは会場持ち込みNG
大きなバッグは会場持ち込みするのはやめましょう。会場までにおおきなバッグが必要な場合は、クロークに預けると良いでしょう。
バックパックも当然NG
当たり前ですが、バックパックなどのカジュアルなデイリーユースのバッグもNGです。
結婚式のゲストバッグの迷いがちなポイント
ファーバッグは「殺生」をイメージさせるからダメ?
ドレス同様に一概にそのようなことはないです。大ぶりのバッグだったり、毛足が長く目立つものは避けた方が良いですが、ドレスとのバランスでデザイン的に問題なければ利用しても構わないと思います。
アニマル柄のバッグはNG?
ファーバッグと同様に大ぶりであったり、ひどく目立つものであるなら避けた方が良いでしょう。一部ポイントに利用されていたりする場合はそれほど気にする必要はないでしょう。要はドレスを含めた全体のコーディネートバランスで決めれば良いでしょう。
エキゾチックレザー(ワニ革、ヘビ革、リザード革、エレファント革など)のバッグはNG?
動物のレザーは「殺生」をイメージさせるので結婚式での利用はNGとするマナー記事もありますが、そんなことはありません。男性の革靴しかり、レザーグッズはフォーマルな場でも当たり前に使われますよね。エキゾチックレザーに関してもファーと同様で、大ぶりであったり目立つバッグは避けるべきですが、そうでなければ気にする必要はないでしょう。
光る素材が使われているバッグは結婚式にはNG?
「昼の結婚式は光るものは避けるべき」というマナーのためにスパンコールがちりばめられているバッグやゴールドやシルバーのバッグも同様に避けるべきとのマナー記事もありますが、そんなことはありません。この点は特に気にする必要はないでしょう。すべてのマナー記事を守ろうとするとどんなバッグを選ぶべきかわからなくなってしまいます。
結婚式におすすめのバッグ
Serpui Marie(セルプイマリー)ボックスクラッチバッグ
Vintage Styler(ヴィンテージ スタイラー)ジオメトリックエナメルクラッチバッグ
Vintage Styler(ヴィンテージ スタイラー)クラシックボックスクラッチ
RODO(ロド)ワイヤーバスケットバッグ&シルクサテンクラッチバッグ
■足元(靴・ストッキング)についてのマナーとNGポイント
結婚式のゲスト足元(靴・ストッキング)の基本マナーについて
結婚式で着用すべき女性靴は「つま先の出ないパンプス」です。ヒールの高さは5cm前後ぐらいが良いとされてますが、10cm程度のヒールでもドレスにマッチするのであれば全く問題ないでしょう。カラーに関しては、ブラック系、ネイビー系、ベージュ系などドレスにマッチするものであれば良いです。素材に関しても、サテン素材、エナメル(パテント)素材、カーフ素材、スウェード素材などドレスにマッチするのであれば特に問題ございません。
ストッキングに関しては、基本はヌードカラーのストッキングが無難。ドレスに合うのであれば、黒ストッキングでも全く問題ありません。あまり透け感のないデニールが高い黒ストッキングですとコーディネートが重たくなってしまうので、オススメは透け感のある黒ストッキング。
結婚式で避けるべき足元(靴・ストッキング)とNGポイント
ブーツなどは基本NG
ドレスにはそもそも合わないので着用されないとは思いますが、ブツーツは基本NGです。稀に、アウトドアウェディングなどでドレスコードがアウトドアの場合がありますが、その場合は問題ありません。
スニーカーも基本NG
こちらもそもそもドレスには合わないのでNGです。が、カジュアルウェディングでドレスコードがスニーカーのケースもありますので、その限りではありません。最近ですと、新婦がウェディングドレスにコンバースオールスターという方もいらっしゃいますよね。
ミュールやサンダルはNG
ミュールやサンダルのように済まさきやかかとが見えるものは基本的にNGと考えてよいでしょう。
網タイツや柄物タイツはNG
網タイツや柄物タイツは基本的にNGです。どちらにせよ上品には見えないので避けるべきですね。
結婚式の足元(靴・ストッキング)の迷いがちなポイント
絶対にストッキング履かないとダメですか?
「結婚式はストッキングを絶対に履かないといけない」というマナー記事がありますが、そんなことはないです。春夏のウェディングでドレスにマッチするのであれば、問題ないです。もちろんTPOをわきまえる必要はありますので、格式の高いホテルウェディングであれば、ストッキングは着用した方が良いですが、それ以外のウェディングであれば問題ありません。また、親族として出席するのであれば、ストッキングは履いた方が無難です。
黒のストッキングはNGですか?
「黒ストッキングは結婚式に着用NG」というマナー記事がありますが、そんなことはなく全く問題ないです。前述の通り、あまり透け感のないデニールの高いものですとドレスに合わせにくいですが、透け感のあるものであれば問題ないでしょう。
結婚式におすすめの靴
JIMMY CHOO
SERGIO ROSSI
■アクセサリーについてのマナーとNGポイント
結婚式のアクセサリーの基本マナーについて
結婚式で着用すべきアクセサリーはパールネックレス&ピアスが無難です。もしくはビジュネックレス&ピアスを選べば問題ございません。
結婚式で避けるべきアクセサリーとNGポイント
アクセサリーをつけすぎるのはNG
腕にブレスレットやバングルなどガチャガチャとアクセサリーをつけるなど、過度な着用はNG。拍手をする際にガチャガチャするなど邪魔ですし。また、過度に華美なアクセサリーはいやらしく見えてしまうので、控え目のシンプルなアクセサリーがベターです。
結婚式のアクセサリーの迷いがちなポイント
光るアクセサリーはNG?
「昼間の結婚式は光るアクセサリーはNG」というマナー記事ありますが、そんなことはありません。写真撮影する際にサクセサリーに光が反射してしまい、周囲の人の映り具合に影響するからという理由もあるようですが、夜間の結婚式でも屋内の光があるのですからそんなわけはありません。気にせずに着用すれば良いです。
イミテーションのアクセサリーの着用はダメなの?
そんなことはないです。例えば真珠にしても、すべて本物で揃えるとなると高額になってしまいます。本物でないといけないということを気にして何も付けないよりも、イミテーションでも上品で華やかであればその方が全然いいですよね。
腕時計はしてはいけない?
そんなことはないです。新郎新婦の門出をお祝いする特別な日を「時間を忘れて楽しむ」ということで、腕時計はしてはいけないというのがマナーだ、というのがあるそうです。ゲストが時計を見ることが「時間を気にしている」「早く帰りたい」「退屈」という態度に見えるからということが理由だそうですが、そんなこと気にする人はいないですよね。このようなマナーはまったく気にせずにオシャレの一つとして時計も着用すれば良いと思いますよ。
■髪型についてのマナーとNGポイント
結婚式の髪型の基本マナーについて
結婚式に参加する際はアップスタイル、ハーフアップスタイルが無難です。「ダウンスタイルはNG」というマナー記事がありますが、一概にダウンスタイルがNGということはありません。ダウンスタイルでもきちんとセットすれば品がなく見えることがありませんし、ドレスとのデザインのバランスでダウンが合う場合がありますので、問題ありません。
結婚式におすすめの髪型
結婚式当日に美容室でセットをしてから結婚式に参加するのがベストではありますが、当然お金がかかってしまいます。最近ですと、セルフアレンジをされてる方も多く、インスタグラム等でアレンジ方法を美容師さんが上げていますので参考にしてみると良いですよ。もちろん事前に何回か練習しておいてくださいね。
【参考】結婚式のお呼ばれ髪型。自分で出来る、流行りのゆるふわヘアアレンジ【7選】
いかがでしたか?
結婚式のお呼ばれゲスト服装マナーについてまとめてみました。結婚式の服装マナー記事には古いものも多く、またそもそもなぜそのようなマナーやルールが存在しているのか不明なものが多いのが実情です。そのようなマナーを完璧に守ってしまっては、本当に堅苦しいものになってしまいます。本来、結婚式は新郎新婦を祝い、一緒に喜び、場を楽しむべきものです。ルールをガチガチに守って堅苦しくなるのではなく、ゲストの方は最低限のマナーを守りつつ自由におしゃれをして、気持ちよく結婚式を楽しんでいただきたいと思います。
■海外挙式のマナーはこちらを参考にしてくださいね。