おしゃれな結婚式が増殖中!ブライズメイドの役割って何!?

ブライズメイドはご存知でしょうか?

欧米の結婚式では定番とされているブライズメイドですが、最近では日本でも取り入れている方が増えてきています。そこで、元々のブライズメイドの意義や現在日本のウェディングでの取り入れ方などまとめてみました。ブライズメイドを検討している方は是非参考にしてください。


■ブライズメイドとは!?

もともとブライズメイドは、中世ヨーロッパに花嫁の幸せをねたむ悪魔から花嫁を守るために、未婚の姉妹や友人たちが花嫁と同じような衣装を着て付き添い、悪魔の眼をまどわせたことが起源とされているそうです。

役割としては、花嫁の付き添いをし、バージンロードで花嫁の先立って入場し、花嫁の身の回りの世話をするアテンドの役割もします。

また、花嫁を祝福する前祝いパーティーのブライダルシャワーも企画します。ブライダルシャワーは一般的に結婚式の2週間前〜2ヶ月前に実施します。

一般的にブライズメイドは2名〜5名で、お揃いの色のドレスを着ることで結婚式を華やかに彩ります。


■ブライズメイドの取り入れ方

  • ブライダルシャワーを企画・実施する

まだまだ馴染みは少ないですが、結婚式前に前祝いパーティーであるブライダルシャワーを親しい友人たち数名で企画すると盛り上がり上がりますね。また、結婚式当日への気分を高め、結婚式での思い出もより深くなるのではないでしょうか?

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(出典:http://prtimes.jp/

  • ウェディングコンセプトに合わせて衣装を揃える

結婚式のテーマカラーやコンセプトに合わせて衣装や髪飾りをお揃いにするなど、結婚式が華やかになりますね。合わせて、アッシャーの衣装も合わせると結婚式の統一感がさらに増します。和装でのブライズメイドというのも取り入れている方もいらっしゃるそうです。

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(出典:https://www.instagram.com/p/BGEliV1QiuU/

 

いかがでしたか?

日本でのブライズメイドの受け入れられ方は、元々のブライズメイドの意義とは少し変わってきているかもしれませんが、元々の意味を理解しつつファッション的な感覚で取り入れるなど新しい解釈もありですね。今後も新しいブライズメイトの取り入れ方をした結婚式は増えていきそうですね。こちらの記事にもブライズメイドについてまとめてますので、ぜひ参考にしてください!

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