
結婚式のお呼ばれドレスを探していると、「普段Lサイズだけれど、ブランドドレスは細身そうで不安」「バストや二の腕に合わせると、全体が大きく見えそう」「Lサイズでもすっきり見えるドレスを選びたい」と悩む方も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、Lサイズだからといって、ゆったりしたドレスだけを選ぶ必要はありません。
大切なのは、身体を隠すことではなく、
という「フィットとシルエット」のバランスです。
同じLサイズでも、ブランドやデザインによってバスト・ウエスト・ヒップの寸法は大きく異なります。
そのため、「普段LだからLを選ぶ」というより、自分がきれいに着られる手持ちのワンピースと商品実寸を比較して選ぶことが、オンラインレンタルでは特に重要です。
この記事では、大きいサイズ・Lサイズの結婚式ドレスを探している女性に向けて、すっきり見えるシルエット、肩幅・バスト・二の腕・ウエスト・ヒップの確認方法、丈・袖・素材の選び方、避けたい失敗例、THE DRESSでレンタルできるおすすめブランドドレスまで詳しく解説します。
Lサイズの結婚式ドレス選びを簡単にまとめると
・S・M・Lの表示だけで決めず商品実寸を確認する
・肩幅とバストが合うことを最優先する
・袖ありなら二の腕幅・アームホールも確認する
・大きすぎるサイズを選ぶと逆にシルエットが崩れることがある
・Iラインや縦に流れるドレープはすっきり見せやすい
・ウエスト位置が自分の体型に合うデザインを選ぶ
・丈は身長だけでなく手持ちのワンピースと比較する
・Lサイズでもブランドによって11号・13号相当など差がある
目次 [閉じる]
サイズ選びで最も避けたいのが、
「入らなかったら困るから、とりあえず大きめを選ぼう」
という選び方です。
もちろん窮屈すぎるドレスは避ける必要があります。
しかし、必要以上に大きなサイズを選ぶと、
ことがあります。
結果として、「体型をカバーするために大きくしたのに、かえって全体が大きく見える」ということも。
Lサイズのドレス選びでは、身体に張り付かない程度の余裕は確保しながら、肩・バスト・ウエストの位置が合っていることが重要です。
「Lサイズ」「11号」「13号」「ブランドサイズ3」「UK12」など、ドレスのサイズ表記はブランドによってさまざまです。
同じL相当の商品でも、
といった違いがあります。
そのため、ブランドサイズだけを比較するのではなく、
まで確認しましょう。
THE DRESSでは、Lサイズのレンタルドレス一覧から候補を探すことができます。
ここはサイズ選びで非常に重要です。
THE DRESSの商品ページに記載されているバスト・ウエスト・ヒップなどの寸法は、身体を一周測ったヌード寸法ではなく、ドレスを平置きした状態で測った実寸幅です。
例えば、身体のバスト一周が90cmだからといって、商品ページの「バスト45cm」と直接比較して「小さい」と判断するものではありません。
最も分かりやすい方法は、現在自分がちょうどよく着ているワンピースを平置きして、同じ位置を測ることです。
採寸位置については、THE DRESS公式サイズガイドをご確認ください。
より詳しい測り方については、レンタルドレスのサイズ選び完全ガイド|失敗しない実寸の測り方でも解説しています。
ドレスをきれいに見せるうえで、意外と重要なのが肩幅です。
肩が小さすぎると、
場合があります。
反対に肩が大きすぎると、肩線が落ちて上半身が大きく見えることもあります。
特に袖ありドレスは、バストだけでなく肩幅も確認しましょう。
バスト部分がギリギリのドレスは、ファスナーが閉まっても美しいシルエットにならない場合があります。
バストが小さすぎると、
ことがあります。
普段Lサイズの方で「ウエストよりバストでサイズが決まる」という場合には、特にバスト実寸を優先して確認しましょう。
すっきりした印象を作りやすい代表的なシルエットがIラインです。
肩から裾まで縦方向につながるラインがあると、視線も自然に縦へ流れます。
また、
なども、全体をすっきり見せやすいディテールです。
ただし細身すぎるIラインはヒップで詰まることもあるため、ヒップ実寸まで確認しましょう。
すっきり見せたいからといって、ウエストを強く絞ったドレスを選ぶ必要はありません。
大切なのは、
ウエストの切り替え位置が自分の身体に合っていること
です。
高めの切り替えなら脚を長く見せやすく、自然なウエスト位置なら全体のバランスを取りやすくなります。
反対に、切り替え位置が実際のウエストと大きくずれると、ドレスそのものが大きく見えることがあります。
二の腕が気になる場合、長袖なら何でもよいわけではありません。
例えば、
などは、上半身にメリハリを作りやすいデザインです。
一方、厚手でボリュームのある袖は、デザインによっては肩まわりまで大きく見える場合があります。
「二の腕を完全に隠す」より、ドレス全体とのバランスを見ることが大切です。
袖ありレンタルドレス一覧も参考にしてください。
ミモレ〜ロング丈は、Lサイズの方にも取り入れやすい丈です。
膝下から足首まで縦のラインが続くため、全体をエレガントにまとめやすくなります。
特にIラインや落ち感のあるロングドレスは、ホテルウェディングにもよく馴染みます。
ただし、
「長ければ長いほどすっきり見える」わけではありません。
身長に対して長すぎると裾に生地が溜まり、逆に重く見えることがあります。
手持ちのロングワンピースの着丈と比較して選びましょう。
ロングレンタルドレス一覧もご覧ください。
体型を拾いたくないからと、厚手で硬い素材だけを選ぶ必要はありません。
例えば、
などもドレスによってきれいなシルエットを作れます。
重要なのは、生地の厚みそのものより、
身体のラインに張り付かず、ドレス本来のシルエットが出るかどうか
です。
バストに合わせてドレスを選ぶ方は、ウエストサイズだけを見ないようにしましょう。
おすすめは、
などです。
逆にバスト部分だけ非常にタイトなドレスは、身体に合わないと横ジワが目立つことがあります。
商品ページで「肩幅・バストが細身」などの記載がある場合には、実寸を必ず確認しましょう。
袖ありドレスを選ぶ場合には、デザインだけでなく二の腕幅やアームホールにも注目しましょう。
特にレース袖は伸縮性がない商品も多く、身頃には余裕があっても腕まわりだけ窮屈になることがあります。
商品ページに二の腕幅が掲載されている場合には、お手持ちの袖ありワンピースと比較すると安心です。
また、透け感のあるレース袖なら肌を完全に覆いすぎず、上半身に軽さを出すことができます。
ウエストを締め付けるドレスだけが「すっきり見えるドレス」ではありません。
むしろ、
なども取り入れやすいでしょう。
お腹まわりにゆとりがあっても、肩や丈が合っていれば全体はきれいに見せることができます。
ヒップに合わせてサイズが決まりやすい方は、Iラインドレスのヒップ実寸を特に確認してください。
ヒップが小さすぎると、
場合があります。
Aラインやコクーンなど、ヒップにゆとりがあるシルエットもおすすめです。
高身長の方とLサイズの方は、必ずしも同じではありません。
身長が高くても細身の方もいれば、身長が低めでもLサイズが合う方もいます。
そのため、
は分けて考えましょう。
特にロングドレスでは「Lだから丈も合う」とは限りません。
商品説明に「身長160cm以上向け」などの記載がある場合には、その点も確認してください。
ブラックは輪郭をまとめやすく、大人っぽい結婚式スタイルを作りやすいカラーです。
ただし、
「大きいサイズだから黒しか着られない」ということはありません。
ネイビー、グリーン、ブルー、グレーなども、シルエットや素材を選べばすっきりと着こなせます。
むしろ、
などを加えることで、全体に軽さが生まれます。
まずはTHE DRESSのLサイズドレスから候補を絞ります。
ブランド独自の「3」「40」「UK12」などではなく、THE DRESSの商品ページに記載されている「対象サイズ」も確認します。
現在きれいに着られているワンピースを平置きして、
を測ります。
商品実寸だけでなく、
も確認しましょう。
自分と近い、
のレビューがあれば、丈感やフィット感の参考になります。
サイズが大きすぎると肩やウエスト位置がずれ、本来のドレスシルエットが出ないことがあります。
「ゆとり」と「大きすぎる」は別と考えましょう。
バストが入っても、袖ありドレスでは肩や二の腕が窮屈な場合があります。
反対にIラインではヒップがサイズ選びのポイントになることもあります。
すっきり見せたいからとブラックだけに絞ると、選択肢が大幅に狭くなります。
色よりも、肩・ウエスト・丈・縦ラインのバランスを優先しましょう。
もともと肩やバストが非常にコンパクトなデザインは、サイズを上げても自分の体型に合わない場合があります。
商品ごとの寸法を確認してください。
Lサイズの商品でも、膝下丈・ミモレ丈・ロング丈など着丈はさまざまです。
身長と手持ちのワンピースの丈を比較しましょう。
ドレスによっては、
場合があります。
サイズだけでなく、合わせるインナーまで含めて着用イメージを確認しておきましょう。
同じ「Lサイズ」でも、シルエットや寸法はそれぞれ異なります。
ここではTHE DRESSでLサイズとして紹介されている商品から、Iライン、ゆったりシルエット、ロング丈、レースなど、異なるタイプの6着をご紹介します。
繊細なフローラル刺繍の袖と、長めのカフスが印象的なMame Kurogouchiのブラックドレスです。
ブランドサイズ3で、THE DRESSではLサイズとして紹介されています。着丈123cm、バスト49cm、ウエスト49cm、ヒップ50cmの平置き実寸で、ボディラインに適度なゆとりを持たせて着ることで、縦のラインをきれいに見せやすい一着です。
袖部分のみ透け感があるため、ブラックのロングドレスでも重く見えすぎず、上半身に軽さを出せるのもポイント。Lサイズでもすっきり見せたい方におすすめです。
柔らかなジョーゼット生地と、美しいドレープが特徴のMame Kurogouchiのブラックドレスです。
バスト・ウエストに比較的ゆとりのあるデザインで、身体に沿わせすぎず、素材の落ち感でエレガントなシルエットを作ります。
「ウエストを絞ったドレスより、自然に落ちるシルエットが好き」という方におすすめ。背中にはレースと開きがあるため、インナーまで確認して選びましょう。
前身頃と袖にフラワーモチーフのレースをあしらった、MURRALのネイビーロングドレスです。
THE DRESSではLサイズとして紹介されており、着丈130cm、肩幅39cm、バスト45cm、ウエスト44cm、ヒップ56cm。落ち感のある柔らかな生地と縦長のシルエットで、身体のラインを拾いすぎず、すっきりと見せやすいデザインです。
肩パッド入りでデコルテまわりのシルエットも整いやすく、上半身にメリハリを出したい方にもおすすめ。身長160cm以上の方向けなので、Lサイズという表記だけでなく着丈まで確認して選びましょう。
Cecilie Bahnsenらしい立体感のあるシルエットが印象的なブラックドレスです。
ヒップには十分なゆとりがあり、身体のラインをそのまま拾わず、ドレスそのもののフォルムを楽しめるデザインです。
THE DRESSではLサイズ相当ですが、商品説明では肩幅・バストがコンパクトと案内されています。まさに「L表記だけでは判断できない」ことが分かる一着で、上半身の実寸確認が重要です。
胸元のパールとフレアスリーブが華やかな、YOKO CHANのブラックドレスです。
ブランドサイズ40で、THE DRESSではLサイズとして紹介されています。コクーンシルエットで、バストまわりはすっきり見せながら、お腹・ヒップまわりにはゆとりを持たせたデザインです。
着丈94cmと今回の6着の中では短めですが、フレアスリーブによって肩・二の腕を自然にカバーしやすく、上半身を端正に見せられるのが魅力。YOKO CHANは比較的タイトな作りと案内されているため、バスト42cm・ウエスト42cmなどの実寸を手持ちのワンピースと比較して選びましょう。
淡いライトブルーと繊細なフラワーレースが華やかなSELF PORTRAITのドレスです。
長めのパフスリーブが二の腕を自然に包み、着丈119cmで全体をエレガントにまとめやすいデザイン。ブラックやネイビー以外でも、Lサイズで華やかなカラーを楽しみたい方におすすめです。
ブランドサイズはUK12、日本サイズ13号相当として案内されています。胸元と背中にはVネックの開きがあるため、バスト寸法とあわせてインナーも確認しておきましょう。
ブランドドレスは同じLサイズでも、シルエットや寸法が大きく異なります。
購入する場合には、
「せっかく買うなら今後も使えるものを」
「無難な黒を選んでおこう」
と考えて、選択肢を狭めてしまうこともあるでしょう。
レンタルなら、
というように、その日の会場・季節・自分の体型に合わせて選ぶことができます。
THE DRESSでは、Lサイズのレンタルドレスからブランドドレスを探し、商品ごとの実寸を確認しながら一着を選ぶことができます。
Lサイズは候補を絞るための目安になりますが、それだけで決めない方が安心です。ブランドやデザインによって肩幅・バスト・ウエスト・ヒップが異なるため、商品実寸と手持ちのワンピースを比較してください。
あります。Iライン、縦に落ちるドレープ、長め丈、袖口に向かって細くなるデザインなどは、全体のラインを整えて見せやすいでしょう。サイズだけではなくシルエットを確認することが大切です。
必ずしもそうではありません。大きすぎるドレスは肩やウエスト位置がずれ、本来のシルエットが崩れることがあります。窮屈にならない程度の余裕を持ちながら、自分の実寸に近いサイズを選びましょう。
長袖に限定する必要はありません。レース袖、シアースリーブ、フレアスリーブなども選択肢です。袖ありドレスでは、二の腕幅やアームホールの実寸も確認してください。
ブラックは使いやすいカラーですが、黒だけに限定する必要はありません。ネイビー、ブルー、グリーンなども、縦のラインや適切なサイズ感を選ぶことですっきりと着こなせます。
商品によって異なります。海外ブランドではUKサイズなど独自表記が使われることもあり、例えばTHE DRESSの商品によってはUK12を日本サイズ13号相当として案内しています。必ず各商品ページのおすすめサイズと実寸を確認してください。
ロング丈だから重く見えるとは限りません。落ち感のある素材やIライン、透け感のある袖などを選ぶことで軽やかに見せることができます。身長に対して丈が長すぎないことも重要です。
基本的には、ドレスが最も窮屈になりやすい箇所を優先して確認します。バストが大きめの方はバスト、Iラインでヒップがフィットしやすい方はヒップなど、自分の体型とデザインに合わせて判断しましょう。
身長と身体まわりのサイズは別です。高身長でもS・Mが合う方はいます。着丈とバスト・ウエスト・ヒップを分けて確認しましょう。
普段きれいに着られているワンピースを平置きして、肩幅・バスト・ウエスト・ヒップ・着丈を測り、商品実寸と比較する方法がおすすめです。伸縮性、商品説明、レビューもあわせて確認しましょう。
大きいサイズ・Lサイズの結婚式ドレス選びで最も重要なのは、
「身体を小さく見せること」ではなく、「自分の身体にドレスのラインがきれいに合っていること」
です。
そのためには、
ことが大切です。
また、Lサイズだからブラック・ゆったりワンピースだけに絞る必要もありません。
ライトブルー、グリーン、刺繍レース、ロングドレスなど、サイズが合えばさまざまなデザインを楽しむことができます。
THE DRESSでは、商品ページごとに平置き実寸を掲載し、Lサイズのブランドドレスをサイズ別に探すことができます。
「大きいサイズで入るものを探す」という視点だけではなく、「自分が着たいドレスの中から、きれいに合う一着を探す」という視点で選んでみてください。