
結婚式にゲストとして招待されたとき、ドレスと同じくらい迷いやすいのが「バッグ選び」です。
「普段使っているバッグでも大丈夫?」「黒いバッグは結婚式ではNG?」「パーティーバッグには何を入れればいい?」「荷物が入りきらないときはどうする?」など、意外と分からないことも多いのではないでしょうか。
結婚式のパーティーバッグは、単に荷物を入れるためのものではありません。ドレスや靴、アクセサリーと同じように、結婚式のお呼ばれコーディネートを完成させるファッションアイテムのひとつです。
この記事では、結婚式や披露宴、結婚式二次会にゲストとして参列する女性に向けて、パーティーバッグ・オケージョンバッグの基本マナー、サイズや色の選び方、サブバッグの使い方を分かりやすく解説します。
後半では、ブランドレンタルドレスサービス THE DRESS でドレスと一緒にレンタルできる、おすすめのパーティーバッグ6点もご紹介します。
目次 [閉じる]
結婚式や披露宴に持っていくバッグの基本は、小ぶりでフォーマル感のあるパーティーバッグです。
クラッチバッグや小型のハンドバッグ、細いチェーンが付いたバッグなど、ドレススタイルに自然になじむものを選びましょう。
結婚式では、大きなバッグにたくさんの荷物を入れて披露宴会場へ持ち込むのではなく、必要最低限のものだけをパーティーバッグに入れるのがスマートです。
バッグというよりも、「ドレスコーディネートに加えるアクセサリーのひとつ」と考えると選びやすくなります。
結婚式に着ていくドレス自体がまだ決まっていない方は、まず
THE DRESSの結婚式(ゲスト)向けレンタルドレス
からドレスを選び、その後バッグを合わせるのがおすすめです。
結婚式用バッグは小ぶりなものが基本ですが、小さければ小さいほど良いというわけではありません。
バッグの中に入れておきたいものとしては、主に次のようなものがあります。
特に注意したいのがスマートフォンです。近年はスマートフォンが大型化しているため、見た目だけでバッグを選ぶと「スマホが入らなかった」ということもあります。
THE DRESSの商品ページでは、商品によってスマートフォンが入るかどうかについても記載しています。レンタル前にバッグの実寸と合わせて確認しておきましょう。
結婚式はお祝いの席です。
サテンやベロア、ビーズ、パール、ビジュー、メタリック素材など、適度な光沢感や装飾のあるバッグはパーティースタイルと相性がよく、結婚式の装いに華やかさを加えてくれます。
たとえばシンプルな
ブラックドレス
やネイビードレスなら、シルバー、ゴールド、パール、ビジューなどが使われたバッグをアクセントにすると、ぐっとオケージョンらしい印象になります。
反対に、レースや刺繍など装飾性の高いドレスを着る場合は、バッグをシンプルにすると全体がまとまりやすくなります。
「ドレスが華やかならバッグは引き算、ドレスがシンプルならバッグで華やかさを足す」と考えるとコーディネートしやすいでしょう。
バッグ単体では素敵でも、ドレスや靴、アクセサリーとの組み合わせによっては全体がちぐはぐに見える場合があります。
迷った場合は、
など、どこかに共通する色を作るのがおすすめです。
たとえばゴールド系のイヤリングならゴールド金具のバッグ、シルバー系アクセサリーならシルバーやクリスタルを使ったバッグというように、小物同士をリンクさせるだけでもコーディネート全体に統一感が生まれます。
ドレスに合わせる小物までまとめて探したい方は、
THE DRESSのアクセサリー一覧
もあわせてご覧ください。
結婚式では「白いドレスは花嫁の色なのでゲストは避ける」というマナーがよく知られていますが、バッグまで白を完全に避けなければならないわけではありません。
小ぶりなホワイトやパールホワイト、シルバー系のパーティーバッグは、結婚式にも合わせやすいカラーです。
ブラックのバッグも問題ありません。
ただし、ブラックドレス+黒い靴+装飾のない黒いバッグのように全身を黒だけでまとめると、祝いの席ではやや重たい印象になることがあります。
黒いバッグを選ぶ場合は、パール、ビジュー、ゴールド金具、ベロアなど華やかなディテールのあるものを取り入れるとよいでしょう。
シルバーやゴールドはさまざまなドレスカラーと合わせやすく、結婚式用バッグとして使いやすいカラーです。
同じ結婚式でも、
など、会場によって雰囲気は異なります。
格式の高いホテルで行われる披露宴なら、よりフォーマル感のあるパーティーバッグを選ぶと安心です。
一方、レストランウェディングや結婚式二次会では多少デザインの自由度が高くなります。
ただし、「二次会だから普段使いの大きなトートバッグでもよい」というわけではありません。
結婚式からそのまま二次会へ参加する場合も多いため、上品なオケージョンバッグをひとつ用意しておけば、挙式・披露宴・二次会まで通して使うことができます。
二次会用の衣装を探している方は、
結婚式二次会向けレンタルドレス
も参考にしてください。
結婚式のバッグマナーにはさまざまな考え方がありますが、まず避けておきたいのは、明らかにフォーマルな装いから外れてしまうバッグです。
A4書類が余裕で入るような大型トートや大きなショルダーバッグを、そのまま披露宴会場へ持ち込むのは避けた方がよいでしょう。
荷物が多い場合は、後述するサブバッグやクロークを活用します。
日常使いのバックパックやスポーツバッグなどはカジュアルな印象が強いため、披露宴会場には向きません。
移動用として利用する場合は、利用できる場合には会場のクロークへ預けるとよいでしょう。
ブランドショップなどの紙袋をサブバッグとして使っている方を見かけることがありますが、基本的にはおすすめできません。
紙袋は本来、購入した商品を持ち帰るための袋です。荷物が入りきらない場合は、きちんとしたサブバッグを用意する方が安心です。
大きなブランドロゴ、スポーティーなデザイン、キャラクタープリントなど、日常着の印象が強いバッグもフォーマルな結婚式では避けた方が無難です。
結婚式では、「素材名だけ」でOK・NGを判断するのではなく、バッグ全体を見たときにフォーマルなドレススタイルと調和するかを考えることが大切です。
結婚式のバッグについて調べると、「革は殺生を連想するのでNG」「ファーはNG」「アニマル柄はNG」といった説明を目にすることがあります。
この点については、マナーに対する考え方にも幅があります。
現在では、シンプルで上質なレザーを使用したバッグや革靴もフォーマルシーンで広く使われており、革素材という理由だけで一律にNGと考える必要はありません。
一方、毛足の長いファーや、ヘビ・ワニ・ヒョウ柄など動物を強く連想させるデザインについては、結婚式では避けておくと安心です。
特に、
などでは、サテン、ベロア、ビーズ、パールなど、フォーマル感が分かりやすいバッグを選んでおくと安心です。
「スマートフォン、財布、化粧品、ご祝儀を入れたらバッグが閉まらない」というのは、結婚式ではよくある悩みです。
無理に大きなバッグを持ち込むのではなく、パーティーバッグ+サブバッグに分けましょう。
披露宴会場へ持ち込むパーティーバッグには、
など必要最低限のものを入れます。
それ以外の、
などはサブバッグや旅行バッグに入れ、利用できる場合はクロークへ預けるとスマートです。
ご祝儀は受付を済ませれば手元からなくなるため、「ご祝儀を持っている受付前」と「受付後」では必要なバッグ容量も変わります。
サブバッグを披露宴会場まで持ち込む場合は、フォーマル感のあるデザインがおすすめです。
サテン、シフォン、レースなどの上品な素材や、主張の少ないシンプルなデザインを選びましょう。
一方、キャリーケースや大きな移動用バッグなど、最初からクロークに預ける荷物については、パーティーバッグと同じフォーマル性を求める必要はありません。
重要なのは、披露宴会場には小ぶりなパーティーバッグを持って入ることです。
結婚式のドレスとバッグをまとめてレンタル
THE DRESSでは、結婚式・披露宴・二次会におすすめのブランドドレスとパーティーバッグを取り揃えています。
ドレスが決まってからバッグを選ぶと、コーディネート全体をまとめやすくなります。
結婚式用のパーティーバッグは、普段の生活では使う機会がそれほど多くありません。
さらに、
というように、着用するドレスによって合わせたいバッグも変わります。
そこで便利なのが、ドレスとバッグをまとめてレンタルする方法です。
ブランドレンタルドレスサービス「THE DRESS」では、結婚式や二次会、パーティーなどのオケージョンシーンに合わせたブランドドレスだけでなく、パーティーバッグも取り扱っています。
ドレスとバッグを一緒に選ぶことで、購入するよりも気軽に、その日の装いに合わせたコーディネートを楽しむことができます。
▶ THE DRESSのパーティーバッグ一覧を見る
▶ 結婚式(ゲスト)向けレンタルドレスを見る
ここからは、結婚式のお呼ばれコーディネートに合わせたいTHE DRESSのおすすめパーティーバッグを6点ご紹介します。
※レンタルについて
以下のバッグは、バッグ単品でのレンタルを行っていません。THE DRESSのドレスまたは羽織ものとセットでご予約ください。予約状況・レンタル料金・商品の状態など最新情報は各商品ページをご確認ください。
ANTEPRIMAのアイコン的存在でもある、ワイヤーバッグの「スタンダード ミニアトゥーラ」。
ひとつひとつ手編みで仕上げられたシルバーのワイヤーバッグで、光を受けると華やかに輝きます。
シルバーはブラック、ネイビー、グリーン、ピンクなどさまざまなカラーのドレスに合わせやすく、シンプルな結婚式衣装に華やかさを加えたいときにもおすすめです。
スマートフォン、ミニ財布、リップが入るサイズで、商品ページではiPhone 17が入るサイズとして案内されています。チェーンも付属しているため、スタイルに合わせた持ち方を楽しめます。
カラー:シルバー
素材:PVC
サイズ:幅18.5×高さ16cm、持ち手高6.5cm、チェーン全長120cm
おすすめ:シンプルドレス、ブラックドレス、カラードレス
スモーキーなネイビーのベロア素材とゴールドボタンを組み合わせた、上品なミニハンドバッグです。
ネイビーは黒ほど重く見えず、ベージュ、ブラウン、グレー、グリーンなど幅広いドレスカラーと合わせやすいのが魅力。
観音開きになる特徴的な開閉デザインで、コンパクトな見た目ながらマチが8.5cmあり、厚みのあるスマートフォンやコンパクトなども収納できます。商品ページではiPhone 17が入るサイズとして案内されています。
カラー:スモーキーネイビー
素材:ベロア
サイズ:幅19×高さ9.5×マチ8.5cm、ハンドル高6.5cm
おすすめ:ネイビー・ベージュ系ドレス、秋冬の結婚式、ホテルウェディング
柔らかなレザーを使用した、HARUNOBUMURATAらしいミニマルで洗練された巾着型ポーチバッグ。
ブラックレザーにゴールドの金具がアクセントとなり、モードなドレスにも自然になじみます。金具が触れ合うことで、鈴のような音色を楽しめるのも特徴です。
ビジューやパールを使った王道のパーティーバッグとは少し違う、都会的で大人っぽい結婚式コーディネートにしたい方におすすめです。
商品ページではiPhone 15が入るサイズとして案内されています。
カラー:ブラック
素材:レザー
サイズ:最長幅30×高さ21cm、マチなし
おすすめ:モード系ドレス、ロングドレス、オールインワン、レストランウェディング・二次会
モードな着こなしがお好きな方は、
ロングドレス
や
オールインワンドレス
と組み合わせるのもおすすめです。
ブラックのベロア生地に、クリスタルをあしらったがま口金具が映える華やかなハンドバッグです。
パールの持ち手とロングチェーンが付属し、3WAYで使用可能。ブラックバッグでありながら、ベロア、クリスタル、パールというパーティー感のあるディテールが揃っているため、結婚式のお呼ばれコーディネートにも取り入れやすいデザインです。
シンプルなドレスに合わせれば、バッグそのものがアクセサリーのような役割を果たしてくれます。
商品ページではiPhone 15が入るサイズとして案内されています。
カラー:ブラック
素材:ベロア
サイズ:最長幅21×高さ16×マチ11cm、持ち手15cm/60cm
おすすめ:シンプルドレス、ブラック・ネイビードレス、秋冬の結婚式
繊細なビーズ刺繍が美しい、tanakadaisukeのスノービジューポーチバッグ。
小さなバッグ全体にジュエリーをまとわせたような存在感があり、ドレススタイルを一段華やかに見せてくれます。
ベロア素材のため、特に秋冬の結婚式やパーティーと好相性です。
非常に小ぶりなバッグなので、収納力よりも「バッグをアクセサリーとして楽しみたい方」におすすめです。
注意点として、商品ページではiPhone 17が入らないサイズと案内されています。スマートフォンをバッグに収納したい方は、サイズを必ず確認してから選びましょう。
カラー:ブラック
素材:ベロア/チェーン
サイズ:最大幅15×高さ13×マチ5cm、持ち手7cm
おすすめ:華やかなドレス、秋冬の結婚式、デザイン重視のコーディネート
伝統的な籠や植物をモチーフにしたコード刺繍が印象的な、Mame Kurogouchiのハーフムーンバッグ。
ブラックを基調としながら、立体的な刺繍によって華やかさがあり、結婚式やオケージョンシーンにもよく映えるデザインです。
今回ご紹介するバッグの中では比較的容量があり、商品ページでは「パーティーシーンに必要なアイテムをすべて収納できる容量」と案内されています。iPhone 16が入るサイズです。
Mame Kurogouchiのドレスはもちろん、シンプルなブラックドレスやネイビー、グリーン系のドレスに合わせても、バッグの美しいディテールがアクセントになります。
カラー:ブラック
素材:ナイロン・リネン
サイズ:最大幅26×高さ19.5×最大マチ12cm、持ち手13cm
おすすめ:Mame Kurogouchiのドレス、ロングドレス、荷物をある程度入れたい方
※商品情報・在庫状況・レンタル料金などは変更となる場合があります。最新情報は各商品ページをご確認ください。
結婚式のバッグ選びで迷っているなら、先にバッグを決めるよりも、まずドレスを決め、その後にバッグを選ぶ方法がおすすめです。
ドレスの、
が決まれば、合わせるバッグも自然と絞り込めます。
たとえば、シンプルなブラックドレスなら、シルバー・ビジュー・パールなど華やかなバッグ。刺繍やレースが印象的なドレスなら、デザインを邪魔しないシンプルなバッグを合わせるとバランスが取りやすくなります。
ネイビーやブルー系ドレスならシルバー・ブラック・ゴールド、モードな
ロングドレス
や
オールインワン
なら、ミニマルなブラックバッグやデザイン性の高いバッグもよく合います。
THE DRESSではドレスとバッグの両方を同じサイトで探せるため、商品ページを見比べながらトータルコーディネートを考えることができます。
結婚式二次会は披露宴よりカジュアルな会場で開催されることも多く、バッグについても多少自由度は高くなります。
とはいえ、結婚式関連のパーティーであることに変わりはありません。
大きなトートバッグやリュックをそのまま持ち込むより、クラッチバッグや小ぶりなハンドバッグなど、オケージョンスタイルに合ったものを選ぶ方がコーディネートもきれいにまとまります。
挙式・披露宴から続けて二次会へ参加する場合は、同じパーティーバッグで問題ありません。
二次会用のドレスも探したい方は、
THE DRESSの結婚式二次会向けレンタルドレス
をご覧ください。
はい。黒いバッグそのものがNGというわけではありません。
ただし、黒いドレス・黒い靴・装飾のない黒いバッグですべてを統一すると重たい印象になりやすいため、ビジュー、パール、ゴールド金具、光沢感など華やかな要素を取り入れるのがおすすめです。
ゲストが特に避けたいのは、花嫁の衣装と重なる白系のドレスです。小ぶりなホワイトやパールホワイト系のパーティーバッグまで一律にNGと考える必要はありません。
シルバーやゴールド、パール系も結婚式では使いやすいカラーです。
革素材については、マナーに対する考え方に幅があります。
現在ではシンプルで上品なレザーバッグや革靴もフォーマルシーンで使われているため、「革だから必ずNG」と考える必要はありません。
ただし、格式の高い結婚式で不安な場合や親族として参列する場合などは、サテン・ベロア・ビーズ・パールなど、よりフォーマル感が分かりやすい素材を選ぶと安心です。
できれば袱紗に包んだご祝儀が入るサイズのバッグを選ぶと便利ですが、小さなバッグの場合はフォーマルなサブバッグを併用する方法もあります。
受付後はご祝儀を渡すため、その後必要となるバッグ容量は少なくなります。
おすすめできません。
ブランドの紙袋であっても、本来は購入した商品を持ち帰るための袋です。結婚式では必要に応じてフォーマルなサブバッグを用意する方が安心です。
小ぶりで上品なパーティーバッグであれば、チェーン付きタイプも使いやすいアイテムです。
特に立食パーティーや二次会では両手を使いやすいというメリットもあります。太くカジュアルなストラップよりも、細いチェーンなどドレススタイルになじむデザインを選ぶとよいでしょう。
基本的には必要ありません。
挙式・披露宴に使える上品なパーティーバッグであれば、そのまま二次会でも使用できます。
ドレス、靴、アクセサリー、バッグまで含めてひとつのコーディネートとして考えておくと、当日の移動もスムーズです。
結婚式にゲストとして参列する際のバッグは、小ぶりで上品なパーティーバッグを選ぶことが基本です。
選ぶときは、
を確認してみましょう。
荷物が多い場合は、大きなバッグを披露宴会場へ持ち込むのではなく、サブバッグやクロークを上手に活用するのがスマートです。
そしてパーティーバッグは、ドレス以上に普段使いする機会が限られるアイテムでもあります。
「結婚式のたびにバッグを購入するのはもったいない」「今回のドレスに一番似合うバッグを選びたい」「普段は買わないブランドバッグを合わせてみたい」という方には、ドレスと一緒にレンタルする方法もおすすめです。
THE DRESSでは、結婚式・披露宴・結婚式二次会などの特別な日に合わせたブランドドレスとパーティーバッグを取り揃えています。
その日のドレスにぴったりのバッグを選んで、バッグまで含めた自分らしい結婚式のお呼ばれコーディネートを楽しんでみてください。
特別な日のドレスとバッグを、THE DRESSで
結婚式・披露宴・二次会におすすめのブランドドレスとパーティーバッグをレンタル。
その日のドレスに合わせた小物まで、トータルでコーディネートできます。