
成人式(二十歳のつどい)のあと、久しぶりの友人や同級生と集まる同窓会や二次会。
成人式そのものと同じくらい楽しみにしている方も多い一方で、
「振袖のまま同窓会へ行ってもいい?」
「ホテルならパーティードレスに着替えたほうがいい?」
「成人式の二次会に黒いドレスでも大丈夫?」
「居酒屋ならどのくらいカジュアルでいい?」
「真冬だから、ドレスだけでは寒そう……」
など、服装選びに迷うことも多いのではないでしょうか。
成人式後の同窓会・二次会に、結婚式のような一律の服装マナーがあるわけではありません。
大切なのは、会場の雰囲気やドレスコードに合わせながら、いつもの自分より少しだけ特別な服装を選ぶことです。
成人式は振袖、同窓会はドレスやワンピースへ着替えるのもひとつの楽しみ方。
もちろん、会場や予定によっては振袖のまま参加することもできます。
この記事では、成人式後の同窓会・二次会におすすめの女性の服装を、ホテル・レストラン・居酒屋など会場別に詳しく解説します。
ドレスのシルエットやカラー、テイスト別の選び方、バッグ・靴・アクセサリー、真冬の防寒対策までご紹介しますので、同窓会の一着を選ぶ参考にしてください。
目次 [閉じる]
成人式後の同窓会や二次会では、まず開催される会場を確認しましょう。
例えば、
など、同窓会の開催場所はさまざまです。
ホテルや結婚式場なら、華やかなドレスやワンピース。
レストランなら、きれいめなワンピースやオールインワン。
居酒屋やカジュアルな会場なら、普段より少しきれいめなワンピースやパンツスタイル。
というように、会場のフォーマル度に合わせることが服装選びの基本です。
「成人式の同窓会だからパーティードレスを着なければならない」というわけではありません。
反対に、ホテルの宴会場なのに普段着に近いスタイルでは、周囲とのバランスが取りにくいこともあります。
案内に服装やドレスコードについて記載がある場合は、まずその内容を確認してみてください。
成人式後の同窓会で特に迷いやすいのが、
「振袖のまま行くか」
「洋服に着替えるか」
という問題です。
結論からいうと、どちらを選んでも構いません。
大切なのは、会場・当日のスケジュール・自分が快適に過ごせるかを考えることです。
ホテルやレストランなど華やかな会場なら、振袖のまま同窓会へ参加しても場の雰囲気に馴染みやすいでしょう。
成人式ならではの装いを一日楽しめるのも魅力です。
ただし、振袖は長時間着ていると疲れやすく、食事や移動の際に袖や帯を気にする必要があります。
同窓会が長時間になる場合や、立食形式で移動が多い場合は、その点も考えておきましょう。
成人式を振袖で楽しんだあと、同窓会ではドレスやワンピースへ着替えるのもおすすめです。
振袖とはまったく違う雰囲気を楽しめるため、同じ一日の中で二つのスタイルを楽しめます。
また、
といったメリットもあります。
着替える予定なら、事前に自宅・美容室・ホテルの更衣室など、どこで着替えるかを決めておくと当日もスムーズです。
ドレスを選ぶ前に、次の3つを確認しておきましょう。
服装を決めるうえで最も重要なのが会場です。
ホテルや結婚式場と、居酒屋やカフェでは求められる華やかさが大きく異なります。
会場の公式サイトに写真が掲載されている場合は、内装や雰囲気を確認しておくのもおすすめです。
同窓会の案内に、
「セミフォーマル」
「スマートカジュアル」
「平服」
などの指定がある場合は、その内容を優先しましょう。
何も指定がない場合は、会場の雰囲気を基準に考えれば問題ありません。
昼と夜でも、似合うスタイルは少し変わります。
昼なら軽やかなカラーや素材。
夜ならブラックやネイビー、深みのあるブルーやグリーンなどのカラーや、光沢感のある素材も取り入れやすくなります。
成人式後の同窓会は夕方〜夜に開催されることも多いため、外を移動するときの寒さも考えておきましょう。
ホテルの宴会場や結婚式場で行われる同窓会なら、ドレスアップを楽しみやすいシーンです。
おすすめは、
など。
ホテルは天井が高く、会場そのものにも華やかさがあります。
普段着に近いワンピースよりも、少しデザイン性のあるドレスを選ぶと空間にもよく馴染みます。
ただし、結婚式のゲストとして参加するわけではないため、結婚式とまったく同じ服装マナーを意識する必要はありません。
「同窓会だからこそ楽しめる少し自由なドレスアップ」と考えるとよいでしょう。
レストランで開催される場合は、「普段の食事より華やか、ホテルより少しカジュアル」くらいを目安にするのがおすすめです。
例えば、
など。
着席して食事をする時間が長い場合は、ウエストを締め付けすぎないデザインや、座ったときにも丈が気になりにくい服を選ぶと快適です。
アクセサリーやバッグを少し華やかにすれば、シンプルなワンピースでも同窓会らしいスタイルに仕上がります。
居酒屋、カフェ、カジュアルなダイニングなどで行われる同窓会なら、ホテル向けのパーティードレスでは少し華やかすぎることがあります。
おすすめは、
など。
ポイントは、普段着そのものではなく「普段より少しきれいめ」にすることです。
アクセサリーやバッグ、ヘアスタイルなどで少し特別感を加えると、カジュアルな会場にも自然に馴染みます。
成人式後の同窓会に厳格な服装マナーはありません。
そのため、「この色は絶対NG」「このデザインなら必ず正解」と考える必要はありませんが、会場とのバランスは大切です。
ホテルや結婚式場で行われる同窓会に、
などで参加すると、周囲から浮いてしまうことがあります。
反対に、居酒屋やカフェの同窓会に、イブニングドレスのような華やかな服装で参加するとドレスアップしすぎてしまうこともあります。
大切なのは、その場所に自然に馴染んでいることです。
胸元や背中が大きく開いたデザインや、座ったときに気になるほど短い丈は、食事や移動の際に気になってしまうことがあります。
適度な肌見せを意識すると上品にまとまりやすくなります。
成人式後の同窓会は、パーティードレスを着る初めての機会になる方も少なくありません。
そのため、
「大人っぽくしすぎたくない」
「子どもっぽくも見せたくない」
と迷うこともあるでしょう。
おすすめは、華やかさの中にシンプルさがあるデザインです。
例えば、
など。
「20歳だからこの色」と考える必要はありません。
好きなカラーを選びながら、シルエットや小物で大人っぽさを調整するのがおすすめです。
少し大人っぽく洗練された印象にしたいなら、
などがおすすめです。
デザインを盛り込みすぎず、シルエットそのものがきれいな一着を選ぶと洗練された雰囲気になります。
柔らかく華やかな雰囲気なら、
などがおすすめです。
甘いディテールが多い場合は、バッグや靴をシンプルにするとバランスよく仕上がります。
フェミニンなパーティードレスが苦手な方は、モードなスタイルを楽しんでも構いません。
例えば、
など。
自分らしいファッションをベースに、会場に合ったきちんと感を加えれば十分です。
ウエスト付近から裾に向かって広がるAラインは、華やかで取り入れやすい定番シルエットです。
ホテル・レストランのどちらにも合わせやすく、同窓会用ドレスを初めて選ぶ方にもおすすめです。
縦にすっきりとしたIラインは、大人っぽく洗練された印象。
ブラックやネイビーなどの落ち着いたカラーと組み合わせると、モードなスタイルにも仕上がります。
ホテルや結婚式場など華やかな会場なら、ロングドレスもおすすめです。
立ち姿がきれいに見えやすく、写真を撮ったときにも印象的です。
ただし、床を引きずるほど長い丈より、歩きやすいミモレ〜ロング丈を選ぶと安心です。
ワンピースが苦手な方にはオールインワンもおすすめです。
パンツスタイルでも、素材やシルエットがきれいなものを選び、バッグやアクセサリーを合わせれば十分華やかなパーティースタイルになります。
腕まわりが気になる場合は、袖ありドレスがおすすめです。
特にレースやシアー素材の袖なら、腕を自然にカバーしながら軽やかな印象になります。
真冬に行われる成人式後の同窓会にも取り入れやすいのが魅力です。
お腹まわりをすっきり見せたいなら、身体に密着しすぎないIラインやドレープのあるデザインがおすすめです。
ウエストを強く締め付ける服より、身体から自然に離れるシルエットのほうが食事中も快適に過ごしやすくなります。
Aラインのドレスは、ヒップや太もものラインを拾いにくいシルエットです。
トップ部分をすっきりまとめることで、全体のバランスも取りやすくなります。
膝下から足首付近までの丈なら、脚を自然にカバーしながら華やかな印象を楽しめます。
ホテル会場にもよく馴染む丈です。
「成人式の同窓会には何色が正解?」と迷うかもしれませんが、基本的に好きな色を選んで構いません。
大切なのは、自分に似合う色と会場の雰囲気とのバランスです。
ブラックドレスは成人式後の同窓会にもおすすめです。
「全身黒はNG」という決まりはありません。
レースやシアー素材、刺繍、立体的な袖などデザイン性のある一着を選べば華やかに仕上がります。
ゴールドやシルバーのアクセサリーを合わせるのもおすすめです。
上品で落ち着いた印象にしたいならネイビー。
ホテルからレストランまで幅広い会場に合わせやすいカラーです。
華やかさと爽やかさを両立しやすいブルー。
淡いブルーなら柔らかな印象に、深いブルーなら大人っぽいスタイルになります。
他の人と少し違ったカラーを楽しみたいならグリーンもおすすめです。
深みのあるグリーンなら、冬の同窓会にもよく馴染みます。
柔らかく華やかなスタイルを楽しみたい方にはピンクやラベンダーもおすすめです。
甘く見えすぎるのが気になる場合は、Iラインやロング丈などシンプルなシルエットを選ぶと大人っぽくまとまります。
初めてのパーティードレスにも取り入れやすいレース。
華やかさがありながら、デザイン次第でフェミニンにも大人っぽくも着こなせます。
袖やデコルテに透け感を取り入れたシアーデザインなら、肌をすべて隠すより軽やかな印象に。
ブラックやネイビーなどのダークカラーにも抜け感を加えられます。
柔らかな光沢があるサテンは、ホテルや夜のパーティーにおすすめです。
シンプルなデザインでも照明の下で美しく映え、特別感のあるスタイルになります。
一着で印象的なスタイルを作りたいなら刺繍入りのドレスもおすすめです。
ドレスそのものに華やかさがあるため、アクセサリーを控えめにしてもコーディネートが完成します。
成人式が行われる時期は、真冬であることがほとんど。
そのため、袖ありドレスは成人式後の同窓会と相性の良いデザインです。
袖ありドレスには、
といったメリットがあります。
レースやシアー素材の袖なら、長袖でも重たく見えにくく、パーティーらしい華やかさも楽しめます。
ホテルやレストランなら、小ぶりなハンドバッグやショルダーバッグ、クラッチバッグなどがおすすめです。
スマートフォン・財布・ハンカチ・リップなど、必要なものが入るサイズを選びましょう。
荷物が多い場合は、サブバッグと分ける方法もあります。
ドレスやワンピースには、パンプスやきれいめなシューズが合わせやすいでしょう。
高いヒールである必要はありません。
同窓会では長時間立って話したり、会場内を移動したりすることもあるため、履き慣れた靴を選ぶことも大切です。
ブラックやネイビーなど落ち着いたドレスなら、ゴールド・シルバー・パールなどを加えると華やかになります。
反対に、刺繍やレースなどドレスそのものにデザイン性がある場合は、アクセサリーを控えめにすると洗練された印象にまとまります。
成人式後の同窓会で忘れてはいけないのが防寒対策です。
成人式が行われる1月前後は一年の中でも寒い時期。
特に振袖からドレスへ着替えると、想像以上に寒く感じることがあります。
ホテルやレストランなら、
など、きれいめなコートがおすすめです。
会場ではクロークに預ける場合も多いため、ドレスとの色合わせを完璧にする必要はありません。
ホテルやレストラン内は暖かくても、席によっては冷えを感じることがあります。
ノースリーブドレスの場合は、ジャケットや羽織ものを持っておくと安心です。
ドレスから見えない範囲で、防寒用インナーやストッキングを活用する方法もあります。
ただし、デコルテや袖からインナーが見えてしまわないよう、ドレスを着た状態で事前に確認しておきましょう。
成人式は振袖、同窓会ではドレス。
一日の中でまったく異なるファッションを楽しめるのも、成人式ならではです。
一方で、
「同窓会のためだけにドレスを買うのは迷う」
「次にいつパーティードレスを着るかわからない」
「せっかくならブランドドレスを着てみたい」
という方もいるでしょう。
そんなときに選択肢となるのがレンタルドレスです。
ホテルならロングドレス。
一枚で仕上げたいなら袖ありドレス。
大人っぽくしたいならブラックドレス。
パンツスタイルならオールインワン。
というように、会場やなりたい雰囲気に合わせて一着を選べます。
普段なら購入を迷うデザイナーズブランドにも挑戦しやすく、着用後のクリーニングや保管の手間を抑えられるのもレンタルならではです。
THE DRESSでは、国内外からセレクトしたデザイナーズブランドのドレスをオンラインでレンタルできます。
Mame Kurogouchi(マメ クロゴウチ)、
HARUNOBUMURATA(ハルノブムラタ)、
JIL SANDER(ジル サンダー)、
MURRAL(ミューラル)など、華やかなものからモードなデザインまで幅広くラインナップしています。
「成人式の同窓会だから、みんなと同じようなパーティードレスを着なければ」と考える必要はありません。
自分が好きなブランドやデザインを選び、会場に合わせて少しだけきちんと整える。
そんな自分らしいドレスアップを楽しんでみてください。
ホテルの宴会場には、ミモレ〜ロング丈のドレスがおすすめです。
広い会場にも映え、立ち姿や写真も華やかな印象になります。
例えば、繊細なディテールが印象的なMame Kurogouchiや、洗練されたシルエットを楽しめるHARUNOBUMURATAなどから選ぶのもおすすめです。
真冬の同窓会にも使いやすい袖ありドレス。
レースやシアー素材なら、長袖でも軽やかでパーティーらしいスタイルになります。
「成人式を迎えたから少し大人っぽい服を着てみたい」という方にはブラックドレスもおすすめです。
刺繍やレース、立体的なシルエットなどデザイン性のある一着なら、黒一色でも華やかに仕上がります。
例えばMURRALやJIL SANDERなど、素材やシルエットに特徴のあるブランドを選べば、甘さを抑えたスタイルも楽しめます。
普段ワンピースをあまり着ない方にはオールインワンもおすすめです。
シルエットの美しい一着に、バッグやアクセサリーを合わせれば、ホテルの同窓会にも馴染む華やかなスタイルになります。
成人式後の同窓会・二次会の服装に、ひとつの正解があるわけではありません。
まず確認したいのは、
どこで開催されるのか。
ドレスコードがあるのか。
振袖のまま参加するのか、着替えるのか。
という3点です。
ホテルなら、少し特別感のあるドレス。
レストランなら、きれいめなワンピース。
居酒屋やカフェなら、普段より少し華やかなスタイル。
会場に合わせてフォーマル度を決めたら、そこから好きな色やシルエットを選んでみてください。
成人式の日は、一度しかない特別な一日。
振袖で過ごす成人式も、友人と再会する同窓会も、それぞれ違ったファッションで楽しむことができます。
「今の自分が着てみたい」と思える一着を選ぶこと。
それが、成人式後の同窓会を自分らしく楽しむためのドレス選びです。
会場に合わせて選ぶのがおすすめです。ホテルや結婚式場ならパーティードレスやきれいめなワンピース、レストランならワンピースやオールインワン、居酒屋やカフェなら普段より少しきれいめな服装を目安にしましょう。
振袖のまま参加しても問題ありません。特にホテルやレストランなど華やかな会場にはよく馴染みます。一方、長時間の着用や食事、移動が気になる場合は、ドレスやワンピースへ着替える方法もあります。
必ず着替える必要はありません。振袖のまま参加するか、ドレスへ着替えるかは、会場や当日の予定、自分の過ごしやすさで決めましょう。ホテルで長時間過ごす場合などは、洋装へ着替えると動きやすくなります。
ミモレ〜ロング丈のドレス、袖ありワンピース、AラインやIラインのドレス、きれいめなオールインワンなどがおすすめです。ホテルの広い宴会場にも馴染む、少し華やかな服装を意識するとよいでしょう。
問題ありません。成人式後の同窓会は結婚式ではないため、ブラックドレスも自由に楽しめます。レースや刺繍、シアー素材などデザイン性のあるドレスや、ゴールド・シルバーのアクセサリーを合わせると華やかに仕上がります。
成人式後の同窓会は結婚式ではないため、白いワンピース自体がマナー違反になるわけではありません。ただし会場の雰囲気に合わせ、素材やシルエット、小物まで含めてコーディネートを整えるとよいでしょう。
ホテルや結婚式場など華やかな会場なら、ロングドレスもおすすめです。ただし床を引きずるほど長い丈より、歩きやすいミモレ〜ロング丈を選ぶと快適に過ごせます。
問題ありません。オールインワンやセットアップなど、シルエットのきれいなパンツスタイルならホテルやレストランにも合わせやすくなります。バッグやアクセサリーで華やかさを加えるとパーティーらしく仕上がります。
シンプルなワンピースやオールインワン、セットアップ、ブラウス+パンツなどがおすすめです。ホテル向けの華やかなパーティードレスよりも、「普段より少しきれいめ」くらいを意識すると会場に馴染みやすいでしょう。
どちらでも問題ありませんが、成人式シーズンは真冬のため、袖ありドレスは取り入れやすい選択肢です。ノースリーブを選ぶ場合は、会場内の冷えに備えてジャケットなどの羽織ものを用意しておくと安心です。
ホテルやレストランなら、ウールコート、チェスターコート、ノーカラーコート、ロングコートなどのきれいめなアウターがおすすめです。会場ではクロークに預ける場合もあるため、ドレスと完全に色を合わせる必要はありません。
会場によって判断するとよいでしょう。カジュアルなレストランや居酒屋なら、きれいめなブーツも選択肢になります。ホテルや結婚式場など華やかな会場では、パンプスなどドレスに馴染むシューズのほうが合わせやすいでしょう。
今後も何度も着る予定があるなら購入も選択肢です。一方、成人式後の同窓会のために一度だけ着る場合や、普段は購入しにくいブランドドレスを着てみたい場合はレンタルもおすすめです。着用後のクリーニングや保管の手間を抑えられるメリットもあります。