
赤ちゃんが生まれてから迎える、最初の大きなお祝いのひとつが「お宮参り」です。
楽しみな一方で、 「お宮参りには何を着ればいい?」 「母親は着物じゃないといけない?」 「ワンピースやレンタルドレスでも大丈夫?」 「お宮参りはいつ行けばいい?」 「何を準備しておけばいい?」 など、初めてだからこそ迷うことも多いのではないでしょうか。
特に出産後間もないお母さんにとっては、赤ちゃんのお世話をしながら、衣装、神社、写真撮影、家族との予定まで決めなければならず、準備そのものが負担になってしまうこともあります。
そこでこの記事では、お宮参りの日取りや準備、基本的なマナーから、赤ちゃん・母親・父親・祖父母の衣装、産後でも無理なく着られるワンピースやレンタルドレスの選び方まで、初めてお宮参りをする方にもわかりやすく解説します。
形式にこだわりすぎるより大切なのは、赤ちゃんとお母さんが無理なく、家族みんなで気持ちよくお祝いできること。
これからお宮参りを予定している方は、ぜひ準備や衣装選びの参考にしてください。
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お宮参りとは、赤ちゃんが無事に誕生したことを神様に報告し、これからの健やかな成長を願って神社へ参拝する日本の伝統行事です。
「初宮参り」「初宮詣」と呼ばれることもあります。
神社本庁では、初宮参りについて、氏神様へ赤ちゃんの誕生を奉告し、これからの健やかな成長を見守っていただくよう祈願する行事と説明しています。
昔ながらのしきたりもありますが、現在では家族のスタイルに合わせて行うケースも一般的です。
神社への参拝・ご祈祷だけでなく、家族写真を撮影したり、参拝後に祖父母と食事をしたりと、赤ちゃんの誕生を家族みんなで祝う一日として考えるとよいでしょう。
お宮参りについて最初に迷いやすいのが、「いつ行けばいいのか」という日取りです。
伝統的なお宮参りの目安としては、一般的に次のようにいわれています。
| 赤ちゃん | お宮参りの目安 |
|---|---|
| 男の子 | 生後31日頃 |
| 女の子 | 生後33日頃 |
ただし、地域によって慣習が異なる場合があります。また、必ずこの日にお参りしなければならないわけではありません。
現在は、赤ちゃんとお母さんの体調、季節、天候、家族の予定などを優先して日取りを決める家庭も多くなっています。
問題ありません。
真夏や真冬に生後1か月を迎える場合や、お母さん・赤ちゃんの体調が整わない場合は、無理に日程を合わせず時期をずらしてお参りしてもよいでしょう。
地域によっては、生後100日前後に行ったり、お食い初めと近い時期にお祝いしたりする場合もあります。
「生後31日・33日に行かなければ」と考えるよりも、赤ちゃんとお母さんが安心して外出できるタイミングを優先することが大切です。
お宮参りの日を必ず大安にする必要はありません。
六曜だけで日程を決める必要はなく、家族全員が集まりやすく、赤ちゃんとお母さんの体調がよい日を選ぶことを優先しましょう。
ただし、祖父母など家族の中にお日柄を気にする方がいる場合は、事前に相談しておくと安心です。
| 確認項目 | ポイント |
|---|---|
| 赤ちゃんの体調 | 長時間の外出に無理がないか |
| お母さんの体調 | 産後の身体に負担がないか |
| 気温・天候 | 猛暑・厳寒・大雨などを避けられるか |
| 神社 | ご祈祷の予約が必要か |
| 写真撮影 | 参拝と同日にするか別日にするか |
| 祖父母 | 参加する場合の日程調整 |
| 会食 | 赤ちゃん連れでも利用しやすい店か |
参考:
明治神宮「初宮詣(お宮参り)」
本来のお宮参りは、住んでいる地域を守る氏神様へ赤ちゃんの誕生を報告する行事です。
一方、現在では安産祈願をした神社、家族が以前から参拝している神社、交通の便がよい神社などを選ぶ家庭もあります。
赤ちゃん連れであることを考えると、神社の知名度だけでなく、
なども事前に確認しておくと安心です。
昔ながらのお宮参りでは、父親と父方の祖母が中心となって赤ちゃんを連れて参拝する地域もありました。
しかし現在では、赤ちゃんと両親だけでお参りしても問題ありません。
両家の祖父母が参加したり、兄弟姉妹が参加したりと、家族構成に合わせて考えてよいでしょう。
「誰を呼ばなければならないか」という形式より、赤ちゃんとお母さんに負担のない人数でお祝いすることを優先しましょう。
お宮参りの服装には、結婚式のような厳格なドレスコードがあるわけではありません。
実際に神社でも、服装に厳格な決まりはなく、体調や気候に合わせて選んでよいと案内しているところがあります。
一方で、お宮参りは神様へ赤ちゃんの誕生を報告する大切な人生儀礼です。
そのため普段着そのままではなく、清潔感があり、少し改まったきれいめな服装を意識するとよいでしょう。
家族全体で考える場合は、主役である赤ちゃんを中心として、両親や祖父母のフォーマル度をある程度そろえることがポイントです。
| 誰が着る? | おすすめの衣装 |
|---|---|
| 赤ちゃん | 祝い着・産着、ベビードレス、セレモニードレス |
| 母親 | 訪問着、上品なワンピース、レンタルドレス、セレモニースーツ |
| 父親 | ダークスーツ、落ち着いたスーツ |
| 祖母 | 訪問着、色無地、上品なワンピース、セレモニースーツ |
| 祖父 | ダークスーツ、落ち着いたスーツ |
| 兄・姉 | ワンピース、シャツ+パンツなどのきれいめな服装 |
初めてお宮参りを迎える女性が最も迷いやすいのが、自分自身の服装ではないでしょうか。
お宮参りだからといって、母親は必ず着物を着なければいけないわけではありません。
現在は主に、
という選択肢があります。
伝統的な雰囲気を大切にしたい場合は、訪問着や色無地、付け下げなどが選択肢になります。
赤ちゃんの祝い着と並んだ際にも統一感があり、家族写真を華やかに残せるのが魅力です。
一方で、お宮参りは産後間もない時期に行うことも多いため、着付け時間や長時間着物で過ごす負担、授乳のしやすさなども考慮しましょう。
現在のお宮参りで取り入れやすいのが、きちんと感のあるワンピースやドレスです。
神社でのご祈祷から写真撮影、家族での会食まで一着で対応しやすく、着物と比較して動きやすいのもメリットです。
特に、
といったドレスは、お宮参りでも取り入れやすいでしょう。
ジャケットとワンピース、またはセットアップタイプのセレモニースーツも定番です。
きちんと感を出しやすく、フォーマルな家族写真にもなじみます。
今後、入園式や入学式などでも着用予定がある場合は購入する方法もありますが、お宮参りなど限られた機会でしか着ない場合はレンタルを利用する方法もあります。
神社への参拝では、胸元や背中が大きく開いたデザイン、極端に短い丈などは避け、上品な印象を意識しましょう。
迷った場合は、
袖ありドレス
から探すと選びやすくなります。
お宮参りでは、ご祈祷中に座ったり、赤ちゃんを抱き上げたりする場面があります。
膝下丈、ミモレ丈、ロング丈など、動いたときにも安心できる丈がおすすめです。
落ち着いた印象を重視したい方は、
ロングドレス
もチェックしてみてください。
出産後は妊娠前と身体のサイズ感が変化していることもあります。
ウエストが極端にタイトなデザインだけでなく、Iライン、Aライン、ストレートシルエットなども候補に入れましょう。
THE DRESSでは各商品ページに平置き実寸を掲載しています。
普段のサイズ表記だけで決めず、現在無理なく着用できているワンピースと比較して選ぶことをおすすめします。
お宮参りでは赤ちゃんが主役です。
母親の服装には、ネイビー、ブルー、グレー、ベージュ、落ち着いたグリーンなどが取り入れやすく、祝い着とも合わせやすいでしょう。
特にネイビー・ブルー系は、きちんと感と写真映えのバランスを取りやすいカラーです。
ブラックドレスを選んでも問題ありません。
ただし、全身を黒だけでまとめるより、バッグやアクセサリー、靴などに明るさを加えると、お祝いらしい印象になります。
お宮参りでは赤ちゃんを抱いて過ごす時間があります。
大きなビジューや尖った装飾、引っ掛かりやすいアクセサリーなどは、赤ちゃんを抱っこするときに邪魔になる場合があります。
ドレスだけでなく、ネックレスやイヤリングなども含め、赤ちゃんに触れにくいデザインを選ぶと安心です。
お宮参りは、結婚式ほど華やかなドレスコードが必要な場ではありません。
一方で、
という方も多いでしょう。
そんなときに選択肢となるのが、お宮参りの衣装としてレンタルドレスを利用する方法です。
レンタルなら、普段購入する機会の少ないデザイナーズブランドのワンピースも、必要な日だけ楽しむことができます。
THE DRESSは、国内外からセレクトしたブランドドレスをオンラインでレンタルできるサービスです。
Mame Kurogouchi(マメ クロゴウチ)、HARUNOBUMURATA(ハルノブムラタ)、YOKO CHAN(ヨーコチャン)、MURRAL(ミューラル)など、特別な日に着たくなるブランドを取り揃えています。
結婚式やパーティーだけでなく、お宮参り、顔合わせ、卒入学式など、家族の大切な節目にもブランドドレスを活用できます。
詳しい利用方法は
THE DRESSご利用ガイド
をご確認ください。
ここからはTHE DRESSのラインナップから、お宮参りの母親の衣装として取り入れやすいドレスを厳選して紹介します。
お宮参りでは「華やかすぎない上品さ」「袖・丈」「写真映え」「赤ちゃんとのバランス」を基準に選ぶのがおすすめです。
なお、産後は体型が変化している場合があります。商品名に記載されたブランドサイズだけで判断せず、必ず商品ページの実寸をご確認ください。
セレモニーらしいきちんと感を重視する方に特におすすめの一着。
落ち着いたネイビーにパールモチーフがアクセントとなり、アクセサリーをたくさん付けなくても上品なスタイルが完成します。
地厚なポンチ素材で身体のラインを拾いにくく、商品ページでは一般的な11号程度のサイズ感として案内されています。
産後のサイズ変化が気になる方も候補に入れやすいドレスです。
UNITED ARROWS パールモチーフ スリットノーカラードレスを見る
身体を締め付けすぎないシルエットを探している方に注目してほしいドレスです。
立体的なシルエットと深いネイビーが上品で、神社での参拝から家族写真、会食まで自然になじみます。
ブランドサイズは36ですが身幅にはゆとりがあるため、一般的なサイズ表記だけでなく実寸を確認して選ぶのがポイントです。
ウールシルク素材のため、特に気温の低い季節のお宮参りにおすすめです。
落ち着いたグリーンと繊細な袖のレースが印象的な一着。
アクセサリーを多く加えなくても華やかさがあり、赤ちゃんの祝い着と並んでも主張が強くなりすぎません。
サイズ3はゆとりのある9号程度が目安とされており、シンプルなIラインでお宮参りの写真にも合わせやすいデザインです。
Mame Kurogouchi エンブロイダリーカフスレーススリーブドレスを見る
THE DRESSでも人気の高い、Mame Kurogouchiらしい袖の刺繍が美しいネイビードレス。
落ち着きのあるカラーとクラシカルなデザインで、お宮参りのような家族の節目にも取り入れやすい一着です。
ドレスそのものにデザイン性があるため、バッグやアクセサリーをシンプルにまとめてもスタイルが完成します。
Mame Kurogouchi フローラルレーススリーブクラッシックドレスを見る
2026SSシーズンにアップデートされた、Mame Kurogouchiの人気シリーズ。
上品なネイビーの身頃に、ブラックのチュールレースとホワイト・ブルーを基調としたフラワー刺繍が映え、華やかさがありながら落ち着いた印象にまとまります。
袖の繊細な刺繍が家族写真にも美しく映え、アクセサリーを控えめにしても特別感のあるコーディネートが完成します。
お宮参りはもちろん、その後の会食まで一着で過ごしたい方にもおすすめです。
ブランドサイズは2で、細身の9号程度が目安です。肩幅がコンパクトな作りのため、産後のサイズ変化が気になる方は商品ページの実寸を必ず確認して選びましょう。
Mame Kurogouchi チュールレーススリーブクラッシックドレスを見る
柔らかな生地とフラワーモチーフのレースが印象的なネイビードレス。
華やかさはありながら色が落ち着いているため、お宮参りの母親の衣装にも取り入れやすいバランスです。
サイズ2は商品ページで細身の11号程度と案内されており、ヒップ部分にも比較的ゆとりのある寸法です。
身長160cm以上の方におすすめされています。
ブラックをベースに、袖のブルーがアクセントになったAラインドレス。
「お宮参りにブラックを着たいけれど、全身黒では少し重く見えそう」という方にも取り入れやすいデザインです。
繊細な袖のデザインが写真に映え、アクセサリーを控えめにしても特別感を演出できます。
Mame Kurogouchi エンブロイダードカフスAラインドレスを見る
シンプルできちんと感のあるお宮参りコーデを希望する方におすすめしたい、UNITED ARROWSのネイビードレスです。
すっきりとしたIラインシルエットに、フレアスリーブとパールのアクセントを加えた上品なデザイン。
華やかすぎず、神社でのご祈祷や家族写真にも自然になじみます。
さらりとしたポリエステル素材で裏地があり、幅広いシーズンに対応しやすいのもポイント。
ウエスト周りにゆとりを持たせたデザインのため、長時間の参拝やその後の会食でも比較的リラックスして過ごしやすい一着です。
ブランドサイズは38で、一般的な9号程度が目安です。産後はサイズ感が変化している場合があるため、商品ページの実寸と現在着用しているワンピースを比較して選びましょう。
UNITED ARROWS パウダリードレープIラインドレスを見る
「お宮参り マタニティ」と検索している方の中には、出産後も妊娠前の洋服がまだ入らず、何を着ればよいか悩んでいる方も多いでしょう。
出産後すぐに身体が妊娠前の状態に戻るとは限りません。
そのため、お宮参りでは妊娠前のサイズに無理に合わせるのではなく、現在の身体で無理なく過ごせる衣装を選ぶことが大切です。
レンタルドレスを選ぶ場合も、「普段はMだからM」と決めるのではなく、バスト、ウエスト、ヒップ、二の腕などの実寸を確認しましょう。
THE DRESSでは平置きの実寸を商品ページに掲載しています。
現在着用していて苦しくないワンピースを平置きで測り、商品ページのサイズと比較すると選びやすくなります。
一般的なブランドドレスは、授乳専用に作られているわけではありません。
授乳予定がある場合は、ドレスの着脱方法を事前に確認するほか、参拝前後に授乳時間を確保するなど、当日のスケジュールも含めて考えましょう。
授乳のしやすさを最優先したい場合は、授乳専用ワンピースやマタニティ・授乳対応ウェアを選ぶのもひとつの方法です。
春はワンピースやレンタルドレスを取り入れやすい季節です。
ネイビー、ブルー、グリーン、グレー、ベージュなどが写真にも合わせやすいでしょう。
3月・4月は朝晩が冷えることもあるため、ジャケットや羽織ものを用意しておくと安心です。
夏は服装以上に、赤ちゃんとお母さんの暑さ対策を優先しましょう。
できるだけ暑い時間帯を避け、屋外にいる時間を短くするなど、スケジュールそのものを工夫することも大切です。
母親の衣装は軽やかな素材やシアースリーブなどを取り入れつつ、神社への参拝では露出が多くなりすぎないデザインを選ぶとよいでしょう。
秋はネイビー、グレー、グリーン、ブラウンなど、深みのあるカラーを楽しみやすい季節です。
気温差が大きくなる時期には、ジャケットやストールなど体温調節できるものを準備しておきましょう。
冬は防寒を最優先しましょう。
長袖ワンピースやロングドレスにコートを合わせるなど、神社までの移動も含めて暖かく過ごせる服装を選びます。
羽織ものを探す場合は、
THE DRESSのジャケット・羽織もの
もチェックしてみてください。
赤ちゃんの伝統的な服装として知られているのが、白羽二重などの内着の上から「祝い着(産着・掛け着)」を掛けるスタイルです。
現在では、ベビードレスやセレモニードレスを着せ、その上から祝い着を掛けるスタイルもよく見られます。
明治神宮でも、正式には白羽二重の内着としながら、現在はベビードレスを着るケースも多いと案内されています。
大切なのは見た目だけでなく、赤ちゃんが快適に過ごせることです。
特に夏と冬は、暑さ・寒さへの対応を優先しましょう。
昔ながらの風習では、父方の祖母が赤ちゃんを抱くとされる地域があります。
一方、現在は必ず父方の祖母が抱かなければならないわけではありません。
明治神宮でも、伝統的には父方の祖母が抱く形を紹介しながら、母方の祖母や母親が抱いても差し支えないと案内しています。
母親、父親、祖母など、赤ちゃんを安全に抱きやすい方を中心に考えましょう。
父親はダークスーツや落ち着いた色のスーツが最も選びやすいでしょう。
ネイビーやチャコールグレーなどのスーツに白系のシャツを合わせれば、母親が着物でも洋装でも合わせやすくなります。
母親だけがフォーマルで父親はカジュアル、といった大きな差が出ないよう、夫婦で事前に服装の格を合わせておきましょう。
祖母は訪問着・色無地・上品なワンピース・セレモニースーツなど、祖父はダークスーツなどが取り入れやすい服装です。
両家の祖父母が参加する場合は、どちらか一方だけ極端にフォーマルにならないよう、
だけでも事前に共有しておくと家族写真もまとまりやすくなります。
上の子が参加する場合は、女の子ならきれいめなワンピース、男の子ならシャツとパンツなど、普段より少しおめかしした服装で十分です。
長時間の参拝や写真撮影を考え、子ども自身が無理なく動ける服装を選びましょう。
初めてのお宮参りで「何から準備すればいい?」という方は、次の順番で進めるとスムーズです。
| 時期の目安 | 準備すること |
|---|---|
| 2〜4週間前 | 日取り・神社・参加者を決める |
| 2〜3週間前 | ご祈祷の予約方法・初穂料を確認 |
| 2〜3週間前 | 赤ちゃん・母親・父親・祖父母の衣装を決める |
| 2週間前 | 写真撮影を予約 |
| 1〜2週間前 | 会食をする場合は店を予約 |
| 数日前 | 天気・気温・交通手段を確認 |
| 前日 | 衣装・祝い着・初穂料・赤ちゃん用品を準備 |
| 当日 | 赤ちゃんと母親の体調を確認して出発 |
神社、写真館、会食をすべて一日に詰め込む必要はありません。
負担が大きそうな場合は、写真撮影だけ別日にするなど、余裕を持ったスケジュールを組むのもおすすめです。
神社でご祈祷を受ける場合には「初穂料」と呼ばれる祈祷料を納めます。
金額は神社によって異なります。
一律で決められている神社もあれば、複数の金額から選べる場合もあるため、参拝予定の神社の公式サイトで事前に確認しましょう。
「お宮参りの初穂料は必ず○円」と一律に考えないことがポイントです。
神社本庁では、個人祈願の場合、社務所や授与所で初穂料を納め、所定の用紙に住所・氏名・願意などを記入して申し込む流れを案内しています。
神社ごとに受付方法や予約の有無が異なるため、必ず参拝先の案内をご確認ください。
参考:
神社本庁「神社でのご祈願」
妊娠前に着ていたワンピースを「以前着られたから大丈夫」と考えていると、当日苦しく感じることがあります。
産後はサイズ感が変化する場合があるため、レンタルでも購入でも現在の身体の実寸を基準にしましょう。
神社には砂利道や階段がある場合があります。
さらに赤ちゃんを抱っこする可能性もあるため、高いヒールより、安定して歩ける低めのヒールやきれいめな靴がおすすめです。
一人ずつ見ると問題がなくても、家族写真では服装の格の違いが目立つことがあります。
「きれいめ」「セミフォーマル」「和装中心」など、大まかな方向性だけでも家族で共有しておきましょう。
神社、写真館、会食、祖父母宅など、一日に予定を詰め込みすぎると赤ちゃんにもお母さんにも負担になります。
予定通りに進めることより、赤ちゃんの授乳・睡眠・おむつ交換に対応できる余白を持たせることを優先しましょう。
最も取り入れやすい王道スタイルです。
ネイビーの袖ありワンピースなら、神社、ご祈祷、写真撮影、会食まで対応しやすくなります。
アクセサリーは控えめにして、赤ちゃんが主役になるバランスを意識しましょう。
少しモードで洗練された印象にしたい方には、シンプルなロングワンピースがおすすめです。
季節や気温に応じてノーカラージャケットなどを合わせれば、よりフォーマルな印象になります。
写真を美しく残したい方には、シルエットや素材そのものに存在感のあるデザイナーズブランドのドレスもおすすめです。
一着そのものにデザイン性があれば、バッグやアクセサリーをシンプルにしてもスタイルが完成します。
普段購入するには少し贅沢なブランドだからこそ、レンタルという選択肢を活用するのもよいでしょう。
お宮参りのコーディネートは、ドレスだけでなく小物まで含めて考えると、家族写真の完成度が高まります。
ただし、赤ちゃんのおむつや着替えなどは大きめのマザーズバッグなどに分け、写真撮影やご祈祷時には小さめのフォーマルバッグを持つ方法もおすすめです。
家族の大切な一日に、自分らしい一着を。
THE DRESSは、国内外からセレクトしたブランドドレスをオンラインでレンタルできるサービスです。
お宮参りという特別な日も、形式にとらわれすぎず、
今の自分が心地よく、写真を見返したときに「この服を選んでよかった」と思える一着を選んでみてください。
お宮参りは、赤ちゃんの誕生を神様に報告し、これからの健やかな成長を願う大切な行事です。
伝統的には生後約1か月が目安ですが、現在は赤ちゃんとお母さんの体調、季節、天候、家族の都合に合わせて日取りを決めても問題ありません。
母親の衣装も、着物だけでなく、上品なワンピース、レンタルドレス、セレモニースーツなどさまざまな選択肢があります。
大切なのは、
赤ちゃんが快適であること。
お母さんが無理をしないこと。
家族みんなが気持ちよくお祝いできること。
そして、写真を見返したときに「この服を選んでよかった」と思えることです。
家族にとって一度きりの大切な一日。
形式にとらわれすぎず、自分たちらしいお宮参りを楽しんでください。
訪問着などの着物、上品なワンピースやドレス、セレモニースーツなどが一般的です。必ず着物である必要はありません。神社への参拝にふさわしい清潔感と上品さを意識しながら、産後の身体に負担の少ない服装を選びましょう。
問題ありません。袖ありで露出が控えめ、丈が長めなど、神社にふさわしい上品なデザインを選べば、レンタルドレスもお宮参りの母親の衣装として取り入れられます。
大丈夫です。現在では母親がワンピースやセレモニースーツでお宮参りをするケースもあります。カジュアルすぎるものを避け、袖あり・膝下丈など上品なデザインを選ぶと安心です。
黒のワンピースでも問題ありません。ただし、お祝いの席なので、全身を黒だけでまとめるより、明るいバッグやアクセサリーなどを合わせると華やかな印象になります。
一般的には男の子が生後31日頃、女の子が生後33日頃とされていますが、地域によって異なります。また厳密にその日でなければならないわけではありません。赤ちゃんとお母さんの体調、天候、季節などを考え、無理のない日を選びましょう。
大安だけに限定する必要はありません。赤ちゃんとお母さんの体調や天候、家族が集まりやすい日を優先して決めましょう。家族の中にお日柄を気にする方がいる場合は、事前に相談しておくと安心です。
昔ながらの風習では父方の祖母が抱くとされる地域がありますが、現在は母親、父親、母方の祖母などが抱いても問題ありません。赤ちゃんを安全に抱ける方を中心に考えましょう。
必ずヒールを履く必要はありません。神社には砂利道や階段がある場合もあり、赤ちゃんを抱っこすることもあるため、低めのヒールや安定して歩けるきれいめな靴がおすすめです。
問題ありません。お宮参りでは母親の体調と快適さを優先しましょう。マタニティ・授乳対応ワンピースや、身体を締め付けにくいゆったりしたワンピースなど、その時点の身体に合うものを選ぶことが大切です。
参拝日が決まったら早めに探し始めるのがおすすめです。特に春・秋の土日などは行事が重なりやすいため、人気のドレスやサイズから予約が入る可能性があります。赤ちゃんの祝い着だけでなく、母親・父親・祖父母の服装もまとめて早めに確認しておきましょう。