
結婚式や結婚式二次会に招待されて、せっかく素敵なパーティードレスを着るなら「少しでもスタイル良く見せたい」と思う方は多いのではないでしょうか。
「二の腕をできるだけ目立たせたくない」「お腹や腰回りを拾わないドレスがいい」「写真に写ったとき、すっきり見えるドレスを選びたい」――そんなときに大切なのは、単純に黒いドレスを選んだり、大きめのワンピースで体全体を隠したりすることではありません。
着痩せして見えるかどうかは、ドレスのシルエット・袖・生地・丈・ウエスト位置・サイズ感などによって大きく変わります。
この記事では、主に結婚式へゲストとして参列する女性に向けて、「ドレスで着痩せして見せる」ことにテーマを絞り、二の腕・お腹・腰回り・下半身など、気になる部分別にパーティードレスの選び方を解説します。
後半では、ブランドドレスのレンタルサービスTHE DRESSで取り扱っているHARUNOBUMURATA、Mame Kurogouchi、MURRAL、Cecilie Bahnsenの4ブランドから、着痩せ・体型カバーという視点で注目したいドレスを2着ずつご紹介します。
結婚式全般の服装マナーについて確認したい方は、先に結婚式ゲストの服装マナー完全ガイドもご覧ください。
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「着痩せ」というと、とにかく体を細く隠すことをイメージするかもしれません。しかしパーティードレスでは、体をすべて隠せばすっきり見えるとは限りません。
着痩せして見せるために意識したいのは、主に次の3点です。
たとえば、お腹が気になるからといって全身を大きなワンピースで覆ってしまうと、肩から裾までの幅が広く見え、かえって全身が大きく見える場合があります。
反対に、ウエストやヒップにぴったりフィットしすぎるドレスでは、生地が横方向へ引っ張られたりシワが入ったりすることで、気になる部分が強調されることもあります。
つまり、「細いドレスを着る=細く見える」「大きなドレスを着る=体型をカバーできる」ではありません。
自分の体型に合った適度なゆとりを残しながら、縦方向へ視線が流れるデザインや、身体の中で見せたい部分にメリハリをつけることがポイントです。
全身をすっきり見せたい場合、最初に意識したいのが縦のラインです。
特におすすめなのが、Iライン、ストレートシルエット、ロング丈、縦方向に切り替えや装飾が入ったデザインなどです。
上から下へ自然に視線が流れるデザインは、横幅よりも縦の長さを印象づけやすく、全身をすらりと見せやすくなります。
近年の結婚式やオケージョンではロング丈のドレスも選択肢が豊富です。着丈を重視して探したい方は、THE DRESSのロングドレス一覧もチェックしてみてください。
結婚式のパーティードレスで特に多い悩みのひとつが「二の腕」です。
二の腕を目立たせたくない場合には、袖ありドレスが有力な選択肢です。ただし、単純に長袖なら何でも良いわけではありません。
特に取り入れやすいのは次のようなデザインです。
腕を厚手の生地ですべて覆うよりも、レースやシアー素材で輪郭をやわらかく見せることで、軽やかな印象を保ちながら二の腕をカバーできます。
一方、二の腕部分がぴったりした袖は腕のラインを拾いやすいため、商品ページに「二の腕幅」の記載がある場合は実寸を確認しましょう。
二の腕をカバーできるドレスをまとめて見たい方は、THE DRESSの袖ありドレスもおすすめです。羽織ものを使うか袖ありドレスにするか迷っている方は、結婚式ドレスに羽織ものはダサい?悩むくらいなら“袖ありドレス”が正解な理由も参考にしてください。
お腹や腰回りが気になる場合、無理にウエストを締めたり、体にぴったりしたドレスを選んだりする必要はありません。
おすすめなのは、ストレート、コクーン、身幅にほどよく余裕のあるシルエットです。
体と生地の間に少し空間ができることで、お腹や腰回りの輪郭を直接拾いにくくなります。
ただし、必要以上に大きいサイズを選ぶのは逆効果になる場合があります。肩や首周りまで大きくなると、身体全体が大きく見えやすいため、肩やバストは合っていて、胴回りには適度なゆとりがあるというサイズ感を意識しましょう。
ヒップや太ももなど下半身が気になる方には、腰から下に適度な空間があるドレスがおすすめです。
Aライン、フレア、コクーンなど、ヒップや太ももの輪郭を直接拾いにくいシルエットなら、下半身を自然にカバーできます。
ロング丈を選べば脚全体も見せる範囲を抑えられるため、結婚式らしいフォーマル感と体型カバーを両立しやすくなります。
着痩せを考えたとき、ブラックドレスを思い浮かべる方も多いでしょう。
ブラックやネイビーなどのダークカラーは輪郭を引き締めた印象にまとめやすく、結婚式にも取り入れやすいカラーです。
しかし、本当に重要なのは色だけではありません。ブラックでもサイズが小さすぎれば体のラインが強調されますし、ネイビーやグリーンでもIラインやロング丈がきれいに出れば、十分すっきりとした印象をつくれます。
着痩せを重視するなら、シルエット → サイズ感 → 袖 → 丈 → カラーという順番で考えてみるのがおすすめです。
ブラックドレスを検討している方は、THE DRESSのブラックドレス一覧や、結婚式に黒のワンピース・パーティードレスを着る際のポイントもあわせてご覧ください。
二の腕が気になる方には、レーススリーブ、シアースリーブ、少しゆとりのある長袖がおすすめです。
特にMame KurogouchiやMURRALには、繊細な刺繍やレースを使った袖ありドレスが多く、二の腕を直接見せる範囲を抑えながら、結婚式らしい華やかさも加えられます。
お腹が気になる方は、Iライン、コクーン、ストレートなど、お腹部分に生地が密着しにくいシルエットを選びましょう。
HARUNOBUMURATAのように、生地のカッティングによって体から少し離れた立体的なシルエットをつくるドレスも候補になります。
ヒップや太ももを目立たせたくない場合は、腰から下にゆとりがあるAライン、フレア、コクーンなどがおすすめです。
「身体を小さく見せる」ことだけを考えるのではなく、ドレスそのものに立体的なシルエットをつくり、身体の輪郭を直接見せないという考え方も有効です。
全身を縦長に見せたい方は、Iラインとロング丈を優先しましょう。
特に、肩周りがコンパクト+縦長のボディ+ロング丈という組み合わせは、全身のバランスを整えやすいスタイルです。
結婚式に着ていく一着を探すなら THE DRESS
THE DRESSでは、国内外からセレクトしたブランドドレスをレンタルできます。着用写真や商品実寸を確認しながら、自分の体型や好みに合った一着を探してみてください。
ここからは、THE DRESSでレンタルできるブランドの中から、着痩せ・体型カバーという視点で注目したい4ブランドをご紹介します。
なお、「着痩せして見える」という印象には個人差があります。実際に選ぶ際は、デザインだけでなく商品ページに記載されているバスト・ウエスト・ヒップ・肩幅・二の腕幅・着丈なども必ず確認してください。
HARUNOBUMURATA(ハルノブムラタ)は、ミニマルで洗練されたシルエットが魅力のブランドです。
装飾で体型を隠すというより、生地やカッティングによって身体から少し離れた立体的なフォルムをつくるドレスが多く、お腹・腰回りを拾いたくない方、二の腕を隠したい方、甘すぎないオケージョンドレスを着たい方に特におすすめです。

光沢のあるウールシルクを使ったブラックのロングスリーブドレス。バスト・ウエスト・ヒップ部分にゆとりのあるコクーンシルエットで、胴回りの輪郭を拾いにくいのが魅力です。
長袖で腕を覆えるうえ、ブラックのロングシルエットによって全身を縦につなげやすく、二の腕・お腹・腰回りをまとめてカバーしたい方におすすめです。

ハリのあるウールシルク素材による立体的なラウンドシルエットが特徴。身幅にゆとりがあり、ウエストやヒップをぴったり見せずに着用できます。
袖先に向かって細く設計された袖が、ゆったりしたボディとのメリハリをつくるのもポイント。ウエストを絞ったドレスが苦手な方や、お腹・腰回りを目立たせたくない方に候補となる一着です。
HARUNOBUMURATAのレンタルドレスをもっと見る →
Mame Kurogouchi(マメ クロゴウチ)は、繊細な刺繍やレースと、美しいシルエットを組み合わせたオケージョンドレスが充実しています。
着痩せという視点で特に注目したいのが、Iラインのボディ+シアー感のある袖という組み合わせです。
ボディは縦長にすっきり見せながら、腕はレースで柔らかく覆うことができるため、「二の腕はカバーしたいけれど、重たい長袖ドレスにはしたくない」という方にもおすすめです。
ブランドについて詳しく知りたい方は、Mame Kurogouchiで叶える「結婚式・オケージョン」ドレスもご覧ください。

シンプルなIラインシルエットに、Mame Kurogouchiらしいリバーレースの袖と刺繍カフスを組み合わせた一着。
縦長のボディラインをつくりながら、透け感のある袖で腕の輪郭を柔らかく見せられるのがポイントです。全身をすっきり見せたい方、二の腕をさりげなくカバーしたい方におすすめです。
細身のつくりのため、特にバストと二の腕幅の実寸を確認して選びましょう。

繊細な刺繍袖と筒形の長めなカフスが印象的なブラックドレスです。
すっきりしたボディとシアーな袖のコントラストが美しく、二の腕を覆いながら重たく見えにくいのが特徴。商品ページでも、ボディラインに少しゆとりを持たせたサイズを選ぶことで華奢な着こなしになることが案内されています。
「小さいサイズで締める」のではなく、適度なゆとりですっきり見せたい方に参考になる一着です。
Mame Kurogouchiのレンタルドレスをもっと見る →
MURRAL(ミューラル)は、美しい刺繍と女性らしいロングシルエットが魅力のブランドです。
MURRALのドレスには、肩周りをコンパクトに見せる、ウエスト位置を印象づける、ロング丈で縦ラインをつくるといった、スタイルアップにつながりやすいデザインが見つかります。

コンパクトな肩周りとシェイプされたウエストによる、スレンダーなロングシルエットが魅力のドレスです。
上半身をすっきりまとめながら裾まで縦長のラインが続くため、メリハリのあるシルエットをつくりやすいのが特徴。袖部分には透け感のある刺繍が施され、二の腕を完全に露出しない点も魅力です。
「全体を隠す」のではなく、肩・ウエスト・ロング丈のバランスでスタイル良く見せたい方におすすめです。

ネイビーのロングシルエットに、美しいフラワーモチーフのレースを組み合わせた一着。
中央に配置されたレースや縦方向の切り替えが視線を上下へ導きやすく、落ち感のある柔らかな生地もポイントです。肩周りには構築的なデザインがあり、上半身から裾までメリハリのある印象に仕上がります。
ブラック以外のカラーで、縦長の印象と華やかさを両立したい方にもおすすめです。
Cecilie Bahnsen(セシリーバンセン)というと、ふんわりとしたボリュームシルエットが特徴的なので、「着痩せとは反対なのでは?」と思う方もいるかもしれません。
確かに、縦長のIラインですらっと見せることを最優先するなら、Mame KurogouchiやMURRALの方が選びやすいでしょう。
一方でCecilie Bahnsenには、身体のラインそのものをドレスのシルエットから切り離して見せるという体型カバーの方法があります。
特に、お腹・ヒップ・太ももの輪郭をぴったり出したくない方には選択肢となります。

長めのパフスリーブと、身体から離れる立体的なシルエットが印象的なブラックドレス。
肩と腕の間に抜けがあり、ボリュームのある袖ながら軽さが感じられるデザインです。ヒップ部分にも余裕があるため、下半身のラインを直接拾いにくいのが特徴です。
二の腕や腰・ヒップ周りを隠しながら、フェミニンなスタイルを楽しみたい方におすすめです。
Cecilie Bahnsenのレンタルドレスをもっと見る →
| 気になる部分 | 選びたいデザイン | おすすめブランド |
|---|---|---|
| 二の腕 | レース袖・シアー袖・長袖 | Mame Kurogouchi / MURRAL |
| お腹 | Iライン・コクーン・身幅に適度な余裕 | HARUNOBUMURATA |
| 腰回り | コクーン・ストレート | HARUNOBUMURATA / Cecilie Bahnsen |
| ヒップ・太もも | Aライン・フレア・コクーン | Cecilie Bahnsen |
| 全身をすらっと見せたい | Iライン・ロング丈 | Mame Kurogouchi / MURRAL |
| 甘さを抑えたい | ミニマル・ストレート | HARUNOBUMURATA |
ドレスを少しでも細く見せたいと思うと、「いつもより小さいサイズを選んだ方が細く見えるのでは?」と考えてしまいがちです。
しかし、これはおすすめできません。
バスト・ウエスト・ヒップ・二の腕がぴったりしすぎると、生地が横方向に引っ張られたり、シワが入ったりして、かえって身体のラインが強調される場合があります。
特にデザイナーズブランドは、同じ「サイズ2」「サイズ36」「UK8」でも、ブランドや商品によって実寸が大きく異なります。
商品を選ぶときは、可能な限り次の項目を確認してください。
「普段MサイズだからM」という選び方だけではなく、自分の身体の実寸とドレスの実寸を比較することが、着痩せして見えるドレス選びでは非常に重要です。
結婚式二次会でも、基本的な着痩せドレスの選び方は同じです。
披露宴よりもファッションの自由度が高い会場であれば、モードなIラインドレスや、デザイン性の高いコクーンドレスなども候補にしやすくなります。
二次会用に探したい方は、THE DRESSの結婚式二次会向けレンタルドレスもご覧ください。
着痩せを考えるとドレスだけに目が向きがちですが、バッグやアクセサリーの使い方も全身の印象を左右します。
たとえば、ブラックやネイビーのシンプルなIラインドレスに、顔周りのアクセサリーや華やかなバッグを合わせると、視線を顔や小物へ分散できます。
特にブラックドレスの場合は全身を黒だけでまとめるより、ゴールド・シルバー・パールなどのアクセサリーや明るいバッグを加えることで、結婚式らしい華やかさも演出できます。
コーディネートまでまとめて探したい方は、レンタルバッグ、レンタルアクセサリーもチェックしてみてください。
着痩せして見えるドレスを選ぶうえで難しいのが、「自分にはどんなシルエットが似合うのか」という問題です。
いつも同じブラックのAラインワンピースだけを購入していると、自分に似合う別のシルエットになかなか出会えないこともあります。
そんなときの選択肢となるのがレンタルドレスです。
THE DRESSでは、Mame Kurogouchi、HARUNOBUMURATA、MURRAL、Cecilie Bahnsenをはじめ、国内外からセレクトしたデザイナーズブランドのオケージョンドレスをレンタルできます。
購入するには少し勇気が必要なIライン、コクーン、ロングドレスなども、結婚式という特別な日にレンタルなら挑戦しやすくなります。
商品ページでは着用写真や商品実寸も確認できるため、「いつものサイズ」だけで決めず、身体とのバランスを見ながら選んでみてください。
結婚式のパーティードレスで着痩せして見せるために、身体をすべて隠す必要はありません。
「着痩せ=黒」「着痩せ=大きめサイズ」と決めつけるのではなく、自分の身体が一番きれいに見えるバランスを探すことが大切です。
体型を気にして着たいドレスを諦めるのではなく、シルエットや素材、袖、丈を味方につけながら、自信を持って着られる一着を見つけてみてください。
特別な日の一着を、THE DRESSで。
結婚式・結婚式二次会・パーティーに着たい国内外のブランドドレスをセレクト。
袖あり、ロング、ブラックなど、自分らしく美しく見える一着を探してみてください。
ブラックやネイビーなどのダークカラーは輪郭を引き締めた印象にまとめやすいカラーですが、色だけで着痩せが決まるわけではありません。Iラインやロング丈、適切なサイズ感など、まずはシルエットを優先して選ぶのがおすすめです。
長袖は有力な選択肢ですが、二の腕部分がぴったりしていると、逆に腕のラインが強調される場合があります。レース袖やシアー袖、少しゆとりのある長袖などを選び、二の腕幅の実寸も確認しましょう。
どちらも選択肢になります。お腹のラインを拾わないストレートなIラインや、腰から自然に広がるAラインなど、自分の身体のどこをカバーしたいかに合わせて選びましょう。
必要以上に大きいサイズを選ぶと、肩や身幅まで広がって全身が大きく見える場合があります。普段のサイズ表記だけで判断せず、肩幅・バスト・ウエスト・ヒップなどの実寸を確認し、適度なゆとりがあるサイズを選びましょう。
基本的には着用できます。会場の雰囲気やドレスコードに合っていれば、Iラインやロング丈、デザイン性の高いオケージョンドレスも二次会の選択肢になります。
商品ページに記載された肩幅・バスト・ウエスト・ヒップ・着丈などの実寸と、自分の身体のサイズを比較することが重要です。着用写真も確認し、単純なS・M・L表記だけで判断しないようにしましょう。